日々のこと– category –
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ダチョウ倶楽部の伝統芸「絶対に押すなよ!」通称上島メソッドの四段活用についてのまとめ
はじめに 今やお笑い界での伝統芸になってるダチョウ倶楽部の「押すなよ!絶対に押すなよ!」というギャグ。通称、上島メソッド。 熱湯コマーシャルという一企画内で生まれたネタだったが、今や「○○するなよ」というセリフが「○○しろ」という意味をあらわ... -
目の前のことを楽しめる『アンテナ』を磨く。
最近、ふと思うことがあります。 実はこの世の中には面白いことや楽しいことがあるんじゃなくて、目の前のことを面白がれる、楽しめる人がいるだけなんじゃないかと。 なんでこんなことを思ったかというと、それは最近自分の中でいろいろと面白い変化があ... -
オムライスはやっぱり昔ながらのケチャップで。
なんだか知らないけど、無性にオムライスが食べたくなりまして。しかも、お店で出てくるようなオシャレな味のオムライスじゃなくて、家で食べるオムライス。 お腹がオムライス以外は受けつけないなんて言うもんですから、今日の晩ご飯はオムライスを作るこ... -
音なきものに音を聞く。面白いことばの表現、日本語のオノマトペについて考えてみる。
文字だけを読んでいると、どこかおかしくなるおそれがあるが、いまの人たちは、そのことを考えない。 ことばは声で生きる。 古くなると消えるから、冷凍して文字化・文章にするのである。 文字、文章はいわば冷凍言語である。 『新聞大学』(外山滋比古著... -
Googleに学ぶどんな時でも楽しめる心構え。
僕は最近知ったんですが、Googleのオフライン画面にものすごい仕掛けがあったのを皆さん知ってました? ネットを使いたかったのに、通信がつながらず作業がすることが出来なかったり、時間を持て余したりと本来はあまり喜ばしくないオフライン画面。 しか... -
部屋に四季を取り入れる。男の一人暮らしでも花のある生活を。
僕だけなのか他の男性もそうなのか分からないけど、男性の一人暮らしっていうのは部屋に色どりが少ない気がします。 それが悪い事とは思わないけど、やっぱり黒・白・茶以外の色が欲しいなと思ったので、帰りに駅の構内にある花屋でミニブーケを買ってみる... -
本屋で働きたい人へ今書店で働いている僕が教える7つの魅力
どうも、よざっちです。 僕は駅ナカの書店で働いてもう4年目になるのですが休みの日に他の本屋に行ってしまうくらい本が好きです。本屋で働き始めたのも本が大好きだからなんですが、それでも今のお店で働き始めるまで、 「でも実際本屋の仕事ってどんな... -
線路はつづくよ、どこまでも。
青春18きっぷでの鉄道旅から帰ってきて思うこと。 それは当たり前だけど今僕が住む埼玉と今回旅でいった大阪や京都とは地続きで繋がってるんだなぁということ。 思い返してみると、今まで何度も大阪に行ったことがあるけど、そのほとんどが飛行機でだった... -
鞄の中に行きつけの居酒屋を。異世界居酒屋のぶは是非読んでほしい1冊!
良い本って物語が面白いだけじゃなくて、その本の向こうに部屋というかなんか空間がある気がします。 ただ文章を読んでるんじゃなくて、まるで自分がその世界にいるような気持ちになって、それは仕事帰りに立ち寄る立ち飲み屋とかブックカフェみたいに居心... -
上機嫌でいることは大人のマナー。上機嫌力を磨こう。
人間の最大の罪は不機嫌である。 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 学生時代に嫌いだったのがオジサン達の眉間にシワを寄せた不機嫌そうな顔。 (なんで毎回あんなにムスッとしているんだろう。こわいよ…) 見てるこっちまで嫌な気分にさせられそ...