よざっち– Author –
神奈川生まれ、沖縄育ちの34歳。
中学・高校時代は卓球部で汗を流し、大学時代はサークルでミュージカルに熱中していました。
大学卒業後は何年か役者やってましたが、今はWEB制作会社で働いています。たまにイベントスタッフも。
トラベラーズノートやほぼ日手帳などの手帳も大好きです。
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線路はつづくよ、どこまでも。
青春18きっぷでの鉄道旅から帰ってきて思うこと。 それは当たり前だけど今僕が住む埼玉と今回旅でいった大阪や京都とは地続きで繋がってるんだなぁということ。 思い返してみると、今まで何度も大阪に行ったことがあるけど、そのほとんどが飛行機でだった... -
今晩は熱燗で一杯やって体の中から温まりませんか?寒い夜にほっこり愉しむ燗酒のススメ。
寒い!関西はあんなに暑かったのに、関東はもう半袖では肌寒いくらい。近所の公園のセミはまだ頑張ってるけど、秋はもうすぐそこまで来ているような気がします。 しかし、こうも寒いといつもの晩酌も温かい酒にしたくなりますな。となると以前つくったホッ... -
鞄の中に行きつけの居酒屋を。異世界居酒屋のぶは是非読んでほしい1冊!
良い本って物語が面白いだけじゃなくて、その本の向こうに部屋というかなんか空間がある気がします。 ただ文章を読んでるんじゃなくて、まるで自分がその世界にいるような気持ちになって、それは仕事帰りに立ち寄る立ち飲み屋とかブックカフェみたいに居心... -
トラベラーズノートのお手入れにラナパーを使ってみたら色ツヤと質感が全然違った!
トラベラーズノートは定期的にメンテナンスしないとひび割れてしまいます。 トラベラーズノートは革製品なので、こまめな手入れが必要。 しっかりと手入れしたら長持ちするし、どんどんとその魅力を増してきます。 一方、手入れを怠るとあっという間にひび... -
初めての青春18きっぷの旅4日目。非日常の旅からグラデーションのように日常へ。
今日は旅の最終日。 出発地の京都から我がホームタウン大宮まではかなり距離があるので、この日はほとんど移動で一日が終わりました。 でもその移動すら豊かな時間に感じられるのが青春18きっぷの魅力。 窓の外を流れる景色、周りの人が話す言葉、電車の駅... -
初めての青春18きっぷの旅3日目。歴史情緒あふれる姫路、京都の旅。
なんと行き当たりばったりで旅をした結果、2日目にして宿が見つからずネカフェに泊まるはめに。しかもリクライニングだから体が痛い。。 そんな感じでダルい体を引きずりながら始まった鉄道旅3日目は、昨日香川に行く途中で目にした姫路城、そして人生5度... -
初めての青春18きっぷでの旅2日目。人生初の四国、香川県へ。
旅の2日目は大阪から電車を乗り継いで5時間、香川県へ。なんで香川かと言うと、元カノの故郷だからという女々しい理由なんですが。 でも彼女に会いにとかそういうことではなく、僕らがまだ付き合っていた頃に彼女がよく話していたその場所に行ってみたか... -
初めての青春18きっぷの旅1日目。埼玉〜大阪まで約590キロの大移動。
いい大人がニヤニヤしているのは傍からみたらかなり気持ち悪いだろうな。そう自分で思っててもニヤニヤが止まらない。 楽しい。知らない土地を歩くだけでもこんなに楽しかったっけ? そんな旅の原点を思い出させてくれた青春18きっぷでの鉄道旅。1日目は... -
初めての青春18きっぷで楽しむぶらり鉄道旅へ。
楽しみにしている日は早起きしてしまうのは子供も大人も一緒なのかもしれないなぁと思う。というのも今日から青春18きっぷを使って初めての電車旅。ワクワクしすぎて目覚ましより早く起きてしまいました。 旅とは言っても今のところ行き先も今夜の宿も決ま... -
上機嫌でいることは大人のマナー。上機嫌力を磨こう。
人間の最大の罪は不機嫌である。 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 学生時代に嫌いだったのがオジサン達の眉間にシワを寄せた不機嫌そうな顔。 (なんで毎回あんなにムスッとしているんだろう。こわいよ…) 見てるこっちまで嫌な気分にさせられそ...