2019年5月6日。
ちょうど1年前の今日、僕はWebの世界に足を踏み入れました。
SUNABACO KOZAに通うために5年働いていた本屋を辞め、沖縄に戻る決断をしたのが去年の4月。
と泣きそうだった自分も、1年経った今、WEB制作会社でなんとか働けるくらいになりました。
しかし、順調に成長できたかと聞かれると、素直に「Yes」とは答えられません。
基本的なプログラミングスクール以外にも、ネイティブアプリ作成コースやデザインコースも受講しましたが、今実務で使えているのはコーディングと一部のAdobeツールの操作のみ。
それ以外は学んだとはいえ、自分の血肉になっているとは到底言えません。
周りはどんどん高みへ上っている中、自分は成長できていない気がして凹んだことも多々あります。
というか、現在進行形で凹んでいます。
そこで、
- 自分が学んできた記録を残して成長を実感したい
- 学ぶ習慣・発信する習慣をつける
以上、2つの理由からプログラミング学習の記録をつけることにしました。
本当は始めた時から記録を取っておけば1年の成長が可視化できたのにね。。
分かってるんですよ。分かってるんですけど、マジで忙しくてそれどころじゃなかった(笑)
しっかりとした記事にしようとすると、それだけで大変なので、習慣づくまではハードルを低く低く、ゆるゆると発信していこうと思います。
udemyのBootstrap4基礎講座
今週はBootstrapのお勉強。
似たようなテイストになるということで、勝手に敬遠して勉強してこなかったのですが、コーディングのスピード向上のために学んだ方がいいと思いudemyの講座を購入しました。
今回購入したのはこちら。
トータル4時間くらいありますが、一つ一つの動画自体は4~7分と短い上にスマホアプリでも見られるので、スキマ時間にちょろっと見られます。
Bootstrapは死ぬほど便利。
使ってみた感想、死ぬほど便利。
ナニコレ。メッチャベンリ。
便利すぎてアホになりそうなくらいに便利です。
なんで今まで使ってこなかったのか、と後悔しまくりました。
何がいいかと言うと、クラスをつけることでCSS,JSが適用されるので、簡単&視認性がとてもいい。
そのタグが何の役割を果たしているのかが、一目で分かります。
[su_spoiler title=”思ったことメモ” style=”fancy”]何かの記事で一人前のコーダーはhtml書いてからCSSを書くと読んだことがあります。htmlの構造を考えてからクラスをつけてCSSが適用されていくので、あまり無駄なコードを書かない訓練にもなりそう。[/su_spoiler]
あと、
- レイアウトが非常にしやすい。
- レスポンシブ対応が簡単
なんで、これだけはBootstrapを使って、装飾は別でというのもよさそう。
Bootstrapを使わなくてもCSSを書く上でも勉強になる。
クラスだけつければ、ボタンとかナビゲーションバーとかができるってことは、それぞれがコンポーネント化(部品化)出来てるってことですよね。
(あってる?コンポーネントの使い方)
そのエリアでしか使えない依存したものと、他の場所でも再利用可能な独立した部品を分けることって自分でコード書くときも必要だなあと今とても感じているんで、そういう意味で勉強になりました。
個人的には自分でhtml・css・jsを一通り書いてから、使った方が勉強になるし成長できる気がします。
Bootstrapを学ぶのにオススメの動画
冒頭で紹介したudemyの動画も分かりやすいんですが、有料なので無料だとこちらがおすすめ。
SUNABACOのプログラミングスクール同期の猫専用アパートまやちぐら(@mayachigura)さんに教えてもらったのですが「これ無料でいいの?」って思うほど有益。
Bootstrapの基本的な使い方、どういう風に現場で使われてるのか、Boot臭の原因、改善方法、事例、とにかく為になる動画です。
ぜひ。