カレーと古本の町、神保町。
そして僕にとっては大好きなラジオドラマ「NISSANあ、安部礼司」の舞台の町でもあります。
東京に来てから1度は行ってみたかった町だけど、なかなか足を運べず5年目にして初神保町!
訪れたのはちょうどお昼時。大通りから一本入ると喫茶店や飲食店がたくさんあるので、サラリーマンやOLがランチを求めてどんどん狭い路地に吸い込まれていく。
なんだか不思議な感じ。
安部礼司もこの中の1人で、この町のどこかに大日本ジェネラルがあるかと思うと感慨深い。。
そんな憧れの町神保町ですが、その中でもさらに行ってみたい場所が2つありました。
その1つが今回のホワイトカレーチャボ。名前の通り、白いカレーが名物の喫茶店です。
ナビを頼りに神保町をふらふら。目的のチャボはうっかりしてたら見落としそうな路地の中にありました。
いいね、いいね。こういうの。小道のロマンがありますよ。
この年季の入った店構えというか、隠れ家感が実にいい。
店の中は昔ながらの喫茶店のような感じで全面喫煙OK。
タバコは吸わないけど、このレトロな雰囲気が心地いい。
メニューは壁掛けの黒板から。
いろいろな種類のカレーがあって、悩むけど初めてなのでオーソドックスに一番上の煮豚のホワイトカレー(950円)を注文。
カレーにはミニサラダとフリードリンクがつくのも嬉しい。
わー!この感じ、いい!いいよ!
ホットコーヒーとマカロニサラダを口にしながらホワイトカレーを待ちます。
数分後にホワイトカレーが登場!
白い。本当にカレーが白い。
色味はシチューっぽい。白というよりオフホワイトな感じ。
ルーは思ったよりサラサラで、口に入れるとしっかりとカレーの味が。
ただ思ってたより辛くはなくて、シチューとも普通のカレーともちがう優しい味。
あっという間に完食。美味しかった!
安部礼司ファイルを発見!
レジでお会計を済ませようとすると、「NISSANあ、安部礼司」のファイルを発見!
旅館や民宿の客室にあるメッセージノートのようなファイルで、チャボを訪れた番組リスナーのコメントが!
これは安部リスナーとして見ないわけにはいかない!と思って、食後のデザートに読んでいくことに。
恐れ多くて書き込むことはできなかったけど、安部リスナーの番組愛を感じる事ができました(^^♪
カレーも美味しいけど、安部礼司のリスナーにはたまらないお店。是非神保町を訪れた際は行ってみてください(^^♪
あと余談ですけど、店員のお姉さんがキレイでした。それも込みでまた行きたい…(笑)
店舗情報
住所: 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1−3
アクセス:都営三田線 神保町駅徒歩3分
TEL:03-3294-5288
営業時間:平日11:30~16:00 土日12:00~16:00
定休日: 無休
席数:18席
食べログ:ホワイトカレーチャボ
twitter:@jinbochochabo