トラベラーズノートを使い始めてもうすぐ3年。
飽き性のボクが飽きるどころか、どんどんハマっていくトラベラーズノートの世界。
その魅力はたくさんありますがボクがハマった理由の1つとしてあるのがバラエティ豊かなリフィルの数々。
手帖の内容じゃなくて、使われてるリフィルの紙を選べる事でまったく違うノートとして生まれ変わるのがめちゃめちゃ楽しいんですよね(^^♪
今までカラーリフィルを使ってみたり、


クラフトリフィルでライフログを書いたりと、いろいろなリフィルを試してみましたが、その中で個人的に一番好きだったのが黒い紙を使用したリフィルブラック。
普段なかなか使う事のない黒い紙のノートはライフログをより楽しくしてくれます。
通常のリフィルにマンネリしてきた人にはオススメですよ(^^♪
リフィルブラックの魅力
黒い紙に書く楽しさ
まずは何と言っても「黒い紙に文字を書く」という楽しさ。
黒い紙だと普通のボールペンでは文字が見えないんで、不透明のインクのペンを使って文字やイラストを書くんですが、コレがなかなか楽しいです(^^♪

白い紙とは違った味わいがあってキレイなんですよ(^^♪カフェとかに置いてるブラックボードとかをイメージしてもらうといいかもしれないですね!
ちなみに黒い紙に白ペンで文字を書くとなんかデスノートみたい(笑)

写真が映える
普通の白い紙に比べて黒い紙だと、写真がよりくっきりとしてキレイに見えるんですよね!
ボクが今まで書いたノートをいくつかご紹介。

朝一のパン屋に行って焼き立てのパンで朝ごはんにしたら楽しかった日のページ。


トラベラーズノートが好きすぎて、旅をするように日常を過ごすことについてまとめてみたページ。

1日が幸せになる朝ごはんの本を読んで実際に作ってみたときのページ。
この写真で伝わりますかね(^^;もし伝わらなかったらカメラの腕がなくて申し訳ない。。
とにかく写真がキレイに見えるんで、スクラップブックとかアルバムにもオススメです!
カフェノートなんかこれで取ると楽しいかもね(^^♪

デメリットもあるんです。
マステとの相性の悪さ
黒い紙のリフィルは写真も映えるし、不透明インクのペンの色もキレイなんだけど残念なのがマステとの相性が悪いんです。
裏の黒紙が透けちゃうから、マステの柄が見えずらくなっちゃいます。

こんな感じ。白系のマステはまだいいけど他の色だとなんだかわかんなくなっちゃいます。
もしどうしてもマステを貼りたいなら一度白い紙を貼ってから、それをノートにシールのように貼るみたいな何かしらの対策が必要になっちゃいます。。
色鉛筆はちょっとクレヨンっぽい感じになって、これはこれでありかも。
見開きでインク写りしてしまう
これはインクの関係だと思うんですが、不透明インクで書かれたページを閉じると、その書いたページとは反対側のページにインクが写っちゃうんですね。
これはインクをちゃんと乾かしてもなるので、上手く工夫しないとちょっと見た目が汚くなっちゃいます。
もちろんそこまでひどくはないけど、キレイにノートを保管したい人には向いてないのかなあ。
ちなみにボクはそれでも使いたいので、書き終わったページの間に白い紙を挟んでます。
まとめ
人によってこだわるところは違うから、完璧なノートっていうのはないと思いますが、
インクが写っちゃうとかのデメリットを差し引いても、個人的にはとても魅力を感じるリフィルブラック。
ちょっと普通のリフィルに飽きちゃったなって人なんかにはおすすめです(^^♪
トラベラーズノート リフィルブラック
トラベラーズノートじゃないけど普通のノートでも黒紙ノートって結構あるので、もし興味があれば(^^♪


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自分の経験が誰かのお役に立てれば幸いと思って記事を書いてますが、
この記事を読んでくれてるアナタのことを詳しく知らないもので、ちゃんと期待に応えられなかったらごめんなさい!<(_ _)>
ただ闇雲にあれこれ書いても読みづらいだけなので、もしこの記事についてもっと詳しく知りたいことがある方はコメント欄に書いていただければ助かります!
その部分を詳しく説明させてもらいます(^^♪
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました!