トラベラーズノートは書きづらい?測量野帳を使ったらその問題は解決しました!

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ボクは何か気になることや感じたことがあったらすぐにメモが取れるように、パスポートサイズをいつもポケットに入れて持ち歩いてます。

ポケットに入れてもかさばらないし、さっと取り出してすぐ書ける。

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ホントに大好きなパスポートサイズなんですが、個人的にもっと良ければいいなあと思う点が2つ。

それが手にもって書く時に『カバーが曲がって書きづらい事』『使い終わったリフィルの保管』

革カバーが柔らかいのと、リフィル自体もシンプルなつくりなんで、立って書くにはちょっと使いづらい。

それとレギュラーサイズにはリフィル保管用のバインダーがあるんですけど、パスポートサイズにはそれがないんで使い切ったリフィルの保管に困る。一応こんなことも試してはみたけど、あまり定着せず。

モレスキンのあのハードカバーの安心感に惹かれて挑戦したこともあったんですけど、なんか自分には合わなくてモレスキンを断念。

好きなんだけど、値段を思うと気軽に使えないんですよね。

トラベラーズノートを使いたい、けどこの書きづらさも解消したい。

ということで考えたのが、測量野帳をパスポートサイズにカットしてリフィルとして活用すること。

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目次

測量野帳をパスポートパスポートサイズにカット

このハードカバーが魅力の測量野帳。

1冊216円ですが、Amazonでまとめ買いすると60円くらい安くで買えます。そうすると純正リフィルよりも約100円安い。

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この測量野帳をカットしてトラベラーズノートパスポートサイズにすれば値段は安いしハードカバーで使い勝手がいいんじゃないかと思いまして、パスポートサイズのリフィルのB7サイズに合わせてカットしてみました。

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カットすると断面が汚くなってしまうので、製本テープ代わりにマステを貼ってみました。

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ちょっと不格好だけど、とりあえずサイズはバッチリ。

モレスキンとトラベラーズノートの両方のいいとこどり。

早速、他のリフィルと合わせて挟んでみましたが、結構いい感じ。

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純正リフィルより安いので失敗してもいいやと試してみると、これが結構使いやすい。

純正リフィルと合わせて使っても、測量野帳のハードカバーが下敷き替わりになるので、立って書いても抜群の安定感。

トラベラーズノートとモレスキンの間をいくような使い心地です。

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ロフト限定の測量野帳もカットしてみました。良い感じ(^^♪

トラベラーズノートを立っても書けるように使いたい方にオススメです。

さらに、これより綺麗にカスタマイズしたのがsoramegさんのこちらの記事。

僕のが測量野帳をただカットして挟んだだけ(笑)なのに対して、こちらはノート部分も取り外しハードカバーの部分のみを使ったキレイな仕上がりです(^^♪

是非とも参考にしてみてください!

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