昨日公開した、トラベラーズノート用のリフィル作成ツール。
自分で使い始めて、早速気づいたことがあります。
小さく作って試せるのがいい
8ページとか16ページとか、コンパクトに自分好みのリフィルが作れるので、「とりあえず1週間だけ試してみよう」っていう小さな実験がサクッとできるんですよ。
一度ハマったらずっと使い続けるタイプの僕には、これがすごく合ってて。色々試しながら使ってます。
で、使ってみて初めて分かったことがありました。
プリンターで罫線が消える問題
家にプリンターがないので、コンビニか会社のプリンターで印刷してるんですが、ここで問題が。
会社のプリンターだと、罫線が薄すぎて見えない。
僕のこだわりとして、「罫線が思考を邪魔してはいけない」っていうのがあって、薄めだけどグリッドはしっかり保たれる細さで作ったんです。でも、プリンターの質が少し悪いだけで、罫線が消えちゃうんですよね。
逆に、コンビニのプリンターだとちょうどいい塩梅で出るんですが、今度はコピー用紙しか使えない。
好きな紙を使いたいのに。
プリンターと用紙を買うか悩んでるんですが、まだ実験段階だし、ちょっと迷ってます。
罫線一つで、書きやすさが変わる
自分でツールを作ってみて、改めて気づいたことがあります。
罫線やフォーマットって、めちゃくちゃ大事。
罫線の色が違うだけで、書きたいことが浮かんだり。枠がしっかりあると、そのフォーマットで書きやすくなったり。
以前noteでも書いたんですが、罫線一つとっても書く人の心地よさって全然違うんですよね。
そして、紙質もまた重要な手帳体験の一つ。ペン先が紙の上を滑る感覚。そういったものも、しっかりとした「手帳体験」だったんだなと。
面白いですよね。デジタルでフォーマットを作れても、最後はアナログの「書く体験」に行き着く。
これをどうサービスに反映するか
今すごく悩んでいるのが、この気づきをどうサービスに落とし込んでいくかです。
紙は使う人が自分好みのものを選べばいいんですけど、線の濃さを変えられる機能は必要かもしれない。プリンターの質によって見え方が変わるから。
罫線の色を変える機能は元々考えてたんですが、そうするとテンプレートの作り方も変わってくるので、ちょっと思案中です。
作る前は気づかなかったことが、使ってみると次々出てくる。
これが面白いんですよね。
まだβ版だけど、試してほしい
昨日公開した「TN Refill Studio」、まだβ版なんですが、複数あるテンプレートから自分好みのリフィルが作れます。
「ちょっと試してみたい」っていう方にもぴったりだと思うので、もしよかったら使ってみてください。
※今のところPCでの使用のみです。
使ってみて「ここがこうだったらいいのに」とか「この機能欲しい」とかあったら、ぜひ教えてください。自分だけじゃ気づけないことも、きっとあると思うので。


