捨てられない紙袋をトラベラーズノートの表紙にリメイクしてみた。

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▼トラベラーズノート歴11年の僕がトラベラーズノートを楽しむアイデアをまとめました▼


お土産や差し入れをもらった時についてくる紙袋。
「いつか何かに使えるかも」と思って、つい綺麗に取っておいてしまうタイプです。

でも気がつくと、そこそこの量になっていました。

可愛らしいデザインだったり、県外・海外からのものでなかなか手に入らないものだったり、捨てるのは忍びない…。そこで、ふと「トラベラーズノートのリフィルの表紙に貼ったらどうだろう?」と思いつき、やってみたら、思いのほか良かったんです!


目次

紙袋をノートの表紙に貼ってみた

今回使ったのは、妹が東京旅行に行ったときにもらってきた紙袋。


レトロな牛のロゴがとても可愛いんです。

まずはこの紙袋を、カッターで2枚に“下ろして”いきます。


できました。魚はきれいに三枚にはおろせないけど、紙袋を2枚におろすくらいはできるみたいです。

ここから持ち手の紐も外して、紙だけの状態に。
ここでちょっとしたアクシデント。持ち手部分はかなり頑丈に貼り付けられていて、丁寧に外したつもりが少し破れてしまいました。ショック…。

でも、不幸中の幸いで穴までは開かなかったので、貼るときに調整すればなんとかなりそう。破れもそれほど目立たないのではと。

今回使ったノートは、無印の「上質紙 フラットに開くノート」A5サイズ。


トラベラーズノートで使いたくて、ちょっと勿体ないですがカットして使用しました。


表紙に貼るだけで、雰囲気がガラリと変わる

紙袋は少し大きめにカットして、ノートの中にも折り込むように貼っていきます。

背の部分には少しゆとりを持たせて、あえて貼らないのがポイントです。

そして完成!
ロゴのレトロさとクラフト紙の質感が相まって、すごく良い雰囲気に。
破れた部分も貼ってみると全然気にならず、むしろ紙袋にもともとあった折り目が“使い込まれた感じ”を出していて、いい味になっています。


調子に乗って、KALDIの紙袋でも

気をよくして、今度はKALDIの紙袋でも作ってみました。これも良い!
表紙が変わるだけで、ノート全体の雰囲気がガラッと変わるのが楽しいです。


紙袋だけじゃない。包装紙やチラシでも応用可能!

今回は紙袋で試してみましたが、お菓子の包装紙や旅行でもらったフライヤーなんかも良さそう。
トラベラーズノートのリフィルって、純正じゃないノートを使うときに「THE ノート感」が出てしまってちょっと味気ないな…と感じていたのですが、こうして自分でアレンジできると、一気に愛着が湧きます。

これからはお土産や差し入れをもらうとき、紙袋にまで注目してしまいそう。
「捨てるには惜しい」を、「使いたい」に変えていくの、楽しいです。


▼まとめ

  • 紙袋はノートの表紙として再利用できる
  • カットして貼るだけで雰囲気アップ
  • 破れや折り目も「味」になる
  • 紙袋だけでなく包装紙やチラシでも応用可

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