トラベラーズノートは3冊以上挟むと書きづらいので、クラフトファイルでカバーがわりにしてみる。

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トラベラーズノートの良いところは、中身のリフィルを入れ替えるだけで全く別の手帳として使えること。ここに魅力を感じて使っている人は多いと思います。

たとえば、仕事用とプライベート用で使い分けることもできるし、旅行の記録用にしてもいい。1冊で何役もこなせるから、飽きっぽい僕みたいな人間にはぴったりなわけです。

さて、そんなトラベラーズノートですが、ゴムバンドを使えば最大4冊のリフィルをセットできます。でも、これが意外と悩みどころなんですよね。

というのも、4冊入れた時の分厚さがなかなかのもの。実際にやってみると、ちょっと書きにくい。個人的には、2冊くらいがちょうどいい気がします。

とはいえ、どうしても3冊以上持ち歩きたい時もあります。そういう時は、僕は2冊だけゴムバンドにしっかり固定して、残りの1冊はただ挟んでおくだけにしてます。これなら、必要な時にサッと取り出せるし、書きやすさも損なわない。

でも、リフィルをそのまま挟むのはちょっと味気ない。そこでクラフトファイルをカバー代わりにしてみています。

クラフトファイルをカバーとして使うと、リフィルをしっかり守れるし、見た目もいい感じ。無地のまま使うのもアリですが、ここはひと工夫。スタンプやステッカーを貼ったりして、自分なりにカスタマイズすると、また違った楽しみが生まれます。

このカスタマイズする時間が、また楽しい。革のカバーは使い込むことで味が出てくるけど、クラフトファイルは自分の手でどんどん変えていける。トラベラーズノートのもう一つの魅力、って感じがします。

さらに、クラフトファイルにゴム紐を通せば、オリジナルのカバーが完成。こうすると、単体でノートっぽく使うこともできて、持ち歩きにも便利になります。

普段はトラベラーズノートの中に入れておいて、「今日はこの1冊だけ持っていこう」なんて使い方もアリ。書きやすさと持ち運びやすさのバランスをどう取るか。現時点では「2冊+クラフトファイルに1冊」がしっくりきています。

でも、こういうのって正解があるわけじゃなくて、自分のスタイルに合わせてカスタマイズするのが一番だと思います。

みなさんはどんなふうに使ってますか?ぜひみなさんの活用法も教えてくれると嬉しいです。

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