ユビキタスキャプチャーとライフログの葛藤。いつでも書けるとたくさん書ける、どちらを取るか?

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手帳に何でも書き記すと言う楽しさに気づいて早13年。

いわゆる手帳沼にハマってからずっと悩み続けていた問題が1つあります。

手帳のサイズ問題。

これは紙の手帳を使う人間にとって永遠の課題だと思うんですが、「たくさん書ける」をとるか「いつでも書ける」をとるか。

すごい迷うんですよね。

人生を丸ごと記録するライフログ(もしくはユビキタスキャプチャー)

けど、いつでもどこでも持ち歩いて書けるサイズとなると必然的に紙面の大きさは限られてくるんですよ。

代表的なものがモレスキン。

立っても書きやすいハードカバー。

保存にも向いているし、とても良いんですがいかんせん小さい。

例えば旅行に行った時に旅先での写真だったり、パンフレットやチケットなどをどうしても貼りたくなる。

そんな時、小さい手帳だとどうしてもきれいに収まらない。いろんなものを貼ったりするにはそれなりの大きさが必要なんですよ。

じゃあ今度は大きいものにしようかとなると、今度は即座に書けない。

何か書きたいっ!と思った時にカバンの中をガサゴソしてると、その間に一瞬のひらめきや言葉はどこかに飛んで行ってしまいます。

自分の思ったことやアイディアなど一瞬のひらめきを残そうすると、どうしても大きさはポケットに入るサイズになりがち。

どこに重きを置くか。それに尽きると思うんですけど、その時々で重要なポイントは変わるわけです。

ノートを1冊にまとめたいが、紙面は大きく、でも嵩張らず。

今まで、

100均のA6サイズのノート→ほぼ日手帳カズン→トラベラーズノートパスポート→トラベラーズノートレギュラー

と変遷を経て、現在トラベラーズノートのレギュラーサイズで落ち着いているんですが、最近揺らぎ始めてきました。

自分だけの頭で考えても悶々とするので、一体皆はどうしているんだろうとTwitterでアンケートを取ってみる事に。

その結果がこちら。

そういうところに魅力を感じているからユビキタスキャプチャーもしくはライフログを書いてるところが大いにあって。

今までの手帳の工夫や手帳そのものの変更は結局根っこにこの問題があった気がしますね。

最近だとメモ帳に付箋を貼り付けて、1コンテンツにつき1枚書いていき、1日の最後にたまった付箋をライフログノートに貼る、というやり方をずっと続けてきました。

そうすると、付箋を貼っていくだけなのでライフログノートが少し味気なくなってしまうんですよ。

それでこれを解決するためにまた面白い付箋を色々と探してみたり、マステで彩ってみたりいろんなことをやってみました。

みんなは一体どうしてるんですかね?

これは何の話したの1つなんですが、あまりに悩みすぎて書くことに集中んですよ(笑)

ぜひ「私(僕)こんなふうにやってますよー」と言う何かオススメの方法があったらぜひ教えてください!

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