トラベラーズノートのライフログ用リフィルを次は何にしようか悩みます。

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▼トラベラーズノート歴11年の僕がトラベラーズノートを楽しむアイデアをまとめました▼


12月から書いていたライフログ用のリフィルがついに終わりました。使用期間は約3ヶ月。
いつもはトラベラーズノートのリフィルを使っていますが、今回はMDノートの新書サイズを使ってみました。

中のリフィルは変えても、トラベラーズノートは変えたくない。
そこでトラベラーズノートのレギュラーサイズの内側の紐につけて使ってみたら、これがちょうどいいサイズでした。

これまではトラベラーズノートのリフィルを使っていましたが、バインダーに綴じるとどうしても読みづらさを感じることがあって。そこで今回は気分を変えて、MDノートの新書サイズを使ってみることにしたわけです。無線綴じなので、書き終えた後の管理がしやすいのが魅力的です。

ただ、実際に使ってみると、写真やチケットの半券などを貼ると、後半になってくるにつれて厚みが出てしまい、しかもノートそのものがいつもより分厚いのでより書きづらくなりました。

ノートが膨らんでくると、左ページに書くときに手が浮いてしまい、いつもよりバランスが悪くなった気がします。

というわけで、次に使うリフィルは何にしようかなと悩んでいます。

「無線綴じで厚みも大きさもちょうどいいサイズのカ・クリエとかどう?」ってなるんだけど、カ・クリエは綺麗な方眼罫でノートノートしすぎて心が踊らないんですよね。製本の問題もあるけど、ノートの罫線や紙の種類も気になる。

そう考えると、トラベラーズノートのリフィルたちはシンプルでありながら洗練されたデザインで非常に考えられているなあと思います。

それにイラストなし文字多めのシンプルなライフログを書いていると、時々「リフィル自体にもう少し個性が欲しい」と思うことがあります。ただの白いノートもいいのですが、無地のページがずっと続くと、どこか物足りなさもある。ライフログは毎日のことなので、少し気分を変えたい。

最近新しく手に入れたペン、クリッカートやマットホップが気に入っているので、黒紙リフィルやクラフト紙のリフィルを使ってみるのも良さそうです。黒紙にはホワイトやメタリックのインクが映えて、いつもの文字が違う表情を見せてくれます。

クラフト紙なら、少しざらっとした質感があたたかみを加えてくれる気がします。

考えれば考えるほど悩みます。こうして悩んでいる時間も、嫌いじゃないんですけどね。

手帳好きなら「次は何を使おう?」って考えるのも一つの楽しみだと思います。どれが一番しっくりくるかなーと試行錯誤しているときが手帳好きの一番の楽しみなところはありますよね。

皆さんはライフログのリフィル、何を使っていますか?

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