今年から『ほぼ日5年手帳』を始めてみました。
いや、毎日ライフログを書いているんだけどね。それとは別で5年手帳を買ってみました。

見開きの左側には同じ日の5年分の記録を、右側はフリースペースになっています。

毎年同じ日の日記を同じページに書き込めるので、1年後には毎日過去の自分と出会うことができます。
それが2年、3年と続くと思うと、毎日出会える過去の自分の記録が増えていくので楽しそうです。
でも、まずは1年続けないといけないので、新しい日記を書く習慣づけから。
ほぼ日5年手帳は1日の書くスペースは少ないので、今まで書いてきたライフログと並行しても問題なさそう。
スペースが足りない人は右側のフリースペースに書いてみるのも良さそうです。

ちなみに僕は右側のフリースペースに毎日その日の写真を1枚貼ることにしました。

トラベラーズノートで書いているライフログの方でも毎日『今日の1枚』として、写真をコンビニでプリントして貼っています。
ただ、普通の写真をそのまま貼ると1年後にとんでもない厚さになるのでシール用紙にプリントしたものを貼ることに。

来年の今頃どんなことがあったのか、文字だけでなく写真だけで振り返れると、より良いよね。

これまで書いてきたライフログでも過去の記録を振り返ることは可能だけど、もう13年続けていて冊数も多いので振り返るのが大変。

その点、ほぼ日5年手帳は1ページで5年分振り返れるフォーマットなので、一目で過去の自分が何をしていたか分かります。

過去の自分が並んでいくのは、なんか漫画『ドラえもん』の『ドラえもんだらけ』というエピソードを思い出しますね。
のび太の宿題を徹夜でやるために、数時間おきにドラえもんをタイムマシンで連れてくるやつ。
とりあえず当面は、
- ライフログ→その日の出来事を細かく記録。写真やランチのショップカードを貼ったり、イラストを描いたり自由。
- ほぼ日5年手帳→印象的だったことを1つ記録。
という形で並行で運用してみます。
ざっくり振り返るのは5年手帳で、より深く振り返りたい時はライフログで、という感じで上手く使い分けられるようになると良さそうですね。
どんな感じになるんだろう。
2025年が始まったばかりですが、すでに来年が楽しみです。
