琉球ランタンフェスティバルに行ってみた。

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最近、忙しさにかまけて奥様とお出かけ出来ていなかったので、読谷村のむら咲むらで行われている「琉球ランタンフェスティバル」に行ってきました。

むら咲むらは過去に何度か来たことがあるけれど、琉球王朝時代の街並みから一転、映画やドラマに出てきそうな幻想的な世界に。

夜の空に浮かぶたくさんのランタンは鮮やかで華やかで。でも、その柔らかい灯りは見ていると、なんとなく心がほっこりします。

街並みの感じも相まって、映画『千と千尋の神隠し』のような異世界に迷い込んだような気持ちに。

ランタンフェスティバルと聞いて、パッと思いつくのが長崎のランタンフェスティバルとタイのチェンマイで行われるコムローイ祭り。

この2つは是非一度生で見てみたいお祭りですが、むら咲むらで行われている「琉球ランタンフェスティバル」も負けないぐらい素晴らしいお祭りなんじゃないでしょうか。(行ったことないけど)

是非一度足を運んでみてください!

門をくぐると最初にお出迎えしてくれるのは、歓迎の舞とよばれる琉球舞踊「四つ竹」
かぐや姫がいそう。
竹林の中からパンダの灯籠が。
金魚を模したランタンも。鬼滅の刃に出てきそうな雰囲気。

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