ひとりWEB制作(コーダー)は正直しんどいけど、とりあえず2年働いてみた。

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気づけば10月。

早いもので今年も残すところ3ヶ月ですね。

そして、今月で今の会社で働き始めて2年になりました。

未経験で飛び込んだWEB業界。

ありがたいご縁あって入社した今の会社ですが、正直ここまで大変でした。

というのも、会社にコーダーが誰もいなかったから。

詳しく聞かなかった自分も悪いのですが、入社時の社員構成が、

・開発担当 1人
・デザイナー 2人(うち1人は新卒の新人さん)
・経理 1人

そして、制作(コーダー)は0人

面接時に「人手が足りない」とは聞いてたけれど、まさか0とは思いもしませんでした。

後々こっそり事情を聞いたら、大量離職で1年しないうちに社員が3分の1にまで減っていたとのこと。

事前に「教育とかの余裕ないから自分で勉強してね」とは言われてました。

まあ新卒でもないし、未経験で雇ってもらえるだけでもありがたいし、そもそも自分で学んでいく姿勢は必要なので、分かります。

でも、ロクな引き継ぎなしで前任者の業務の対応や、仕事について誰にも聞けないのは話が違うじゃないですか…

ぶっちゃけ最初の1週間で辞めたかった。

だけど、「何も経験せずビビって辞めるのはよくないし、なにより雇ってもらった期待に応えたい」と思い、とりあえず2年頑張ってみようと思って、ここまでやってきました。

仕事帰りに毎日カフェに寄って勉強してて、でもあまりにひとりでの業務が辛すぎてパソコンの画面を見るだけで動悸がするようになった時期もありました。

引き継ぎもされていない、社内の他の人間も把握していない過去の案件についてのクレームがあって前任者が残していったコードを時間外にひたすら読んだりして、対応したこともありました。

今の会社が初めてのWEB制作会社なので、他の会社については分かりません。もしかしたら、このしんどさは自分の甘さから来ているものなのかもしれません。

それでも、本音を言うとしんどかったなぁ。

とりあえず2年。自分と約束した期間は達成しました。

この2年、仕事だけでなく社会的にも自分の身の周りにも様々な変化がありました。

新型コロナの影響で海外はおろか、国内ですら自由に移動できず、生活も以前とは大きく変わりました。

3ヶ月前まで元気だった叔父さんが、突然難病で歩けない体になりました。

いつかやりたいと思っていたことが、いつまでもそこで待ってくれるとは限らない。

もしかしたら、明日”自分の体が動かなくなる”かもしれない。

もしかしたら、明日”行きたかった場所がなくなる”かもしれない。

刹那的に生きるのも考えものだけど、かといって”いつか”をあてにして生きるのもそれはどうなのか。

ここらで一旦これまでを振り返って、今後について考えてみたいなぁと思います。

それは辞める辞めないだけの話ではなくて、働き方とか業務内容とかこれからのことも含めて。

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