曲げわっぱを使ってみた。

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曲げわっぱにしたらお昼が楽しくなった。

見た目がなんかいい。

「和」っぽいという理由で購入した、曲げわっぱのお弁当。

これがとてもいい。

特に今まで弁当箱に思い入れなんてないし、今まで使っていたプラスチックのお弁当箱が「無機質だ!」とか思ったことはないのだけど、曲げわっぱの弁当箱を手にして考えが変わってしまいました。

手に感じる木の温もりがとても心地いい。何だかホッとしてしまうんですよね。

なるほど。これと比べると100均のお弁当箱は少し味気なく感じてしまうかも知れない。

そして、なんだ。

この無条件でワクワクする感じは。

曲げわっぱ初日。

風呂敷をほどいて、中から顔を見せた時に思わずニヤニヤしてしまいました。

他の社員に見られていたらどうしよう。

開けてもいない、お弁当箱を前にひとりニヤニヤしている32歳男性は危険だ。

ただ、それでもニヤニヤしてしまう。

皆がとりこになるのも頷けてしまいます。

詰める段階で一度中身を見ているはずなのに、なぜ蓋を開ける時にこんなにもワクワクしてしまうんだろう。

不思議だよね。

詰めるおかずもいつもよりな5割り増しくらいで美味しく見える。

曲げわっぱは使うのにとても気を使う弁当箱。

そのまま置いておくと、シミや臭いの元になってしまうらしい。

だから食べたらすぐ洗うことにしているのだけど、不思議なことに面倒くさくないんですよ。

いつもだったら面倒な作業も、弁当箱を慈しむ時間になる。

これは面白い発見でした。

「1週間曲げわっぱ生活をしてみたら、料理が丁寧になったり、朝の時間に余裕ができたり。ちょっと言い過ぎかもしれませんが……バタバタした暮らしにゆとりができたんです。いい道具は暮らしを気持ち良く変化させてくれるんだなと実感しました」

曲げわっぱ弁当の使い方と手入れを解説! シミ・臭い・洗い方からカビ対策まで / FOODIE

手間はかかるけど、その分丁寧な扱いを心がけたりするからいいのかもしれないね。

パソコンの前で画面を睨みながら食べていたお昼が何だかほっこり幸せな時間に。

久々に弁当というものの楽しさを思い出したような気がしました。

天気の良い日に曲げわっぱ持って遠足行きたい。

中に入れるものを変えなくても、器を変えると中身も変わって感じるから不思議。

その日の気分に応じて弁当箱を変えてみると楽しいかもしれないなと思いました。

昔ながらのアルミの弁当箱とか、逆にネタものの弁当箱とか楽しそう。

あと、コスパ重視で便利さだけに特化した効率の良いものよりも、ちょっと手間がかかる無駄を含んだものの方が楽しいのかもしれない。

そこに物語を内包しているような気がする。

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この記事を書いた人

神奈川生まれ、沖縄育ちの31歳。
中学・高校時代は卓球部で汗を流し、大学時代はサークルでミュージカルに熱中していました。
大学卒業後は何年か役者やってましたが、今はWEB制作会社で働いています。たまにイベントスタッフも。
トラベラーズノートやほぼ日手帳などの手帳も大好きです。
 
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