プログラミング学習のためだけの週記を書いてましたが、なんだか学習よりもブログを書く方が目的になりそうなので、元の週記に戻しました(笑)
もちろんプログラミングのことも書きますが、その他の記事にするほどのものではないちょっとした投稿や、気になった記事を1週間分まとめて投稿していきます。
WEB制作
「HTMLとかCSSを簡単と言ったやつ誰だよ」と言いたい。
エラーがあったら動かないバックエンドと違って、書けばとりあえずは形になるフロントエンド。
しかし、それを運用していくとなると話は別。
自分しか触らないのであれば問題ないですが、組織に属して複数人で制作・運用したり、今後引き継いでいく際に設計はとても必要だなと改めて感じています。
いや、感じてはいたのだけどBootstrapの素晴らしさを目の当たりにして再び学習。
いきなりは無理ですが、ちょっとずつちょっとずつ。
CSS設計について
EC-CUBE
今後ECサイトの案件がありそうなので、先回りして勉強することに。
ただローカル環境にインストールだけでめちゃくちゃ苦労しました。。
あと、XAMPPよりはdockerの方がいいっぽい。
メインビジュアルのカルーセル表現について
2:PCとスマホは、同じ画像。PCのメインビジュアルを3カラムにしてするなど。スマホのときに、ビジュアルが横長ではないので、大きくて見やすい〜 pic.twitter.com/hNDJ8vV3ff
— いけたむ (@ikechamuu) May 16, 2020
メインビジュアルのスライド画像について。
自分は1のPCとスマホを別画像にする形しかとってこなかったので、2のPCサイトを3カラムにする手法は全く頭にありませんでした。
スライド画像が1:1なら気にする必要はないと思うけど、スライドを作る時はスライド画像の縦横比を考えないと後々面倒くさいことになりますよね。
何のためにプログラミングをやっているか分からなくなったら。
エンジニアリングとは?
通っていたスクールのつよつよエンジニア講師、いとむら@SUNABACOコザ(@yoskmr)さんからのツイート。
会社から求められる技術に早く追いついて1人前になりたいと思っていたところをチクリと刺された気がします。
エンジニア!よざっちさんがやっているのはエンジニアリングです。自分もよく目の前の技術追うので必死で忘れることごよくあるんですが、お客さんに価値提供しているのは何かってことを常に意識していけたらと思ってます。。!
— いとむら@SUNABACOコザ (@yoskmr) May 14, 2020
エンジニアリングとは?と調べたら、こんな言葉も出てきました。
[su_spoiler title=”エンジニアリングとは?” style=”fancy”]
例えば、ここに川がある。この川のA岸からB岸へ何かを運びたいという漠然とした要求がある。その具体的方法に関する設計書を作るのがエンジニアの仕事であり。その仕事がエンジニアリングだ。(中略)
第一に、川の幅と深さ、川底の地盤と構造などを明らかにしなければならない。その他に「何か」を運びたいというがそれがどんなものか、例えば重量、個数、大きさ、柔らかさ、などなど、他にこの要求は今回だけなのか、それとも10年間続くものか?などである。エンジニアリングの仕事のスタートはこんなところから始まる。
エンジニアリングとは何かより引用
[/su_spoiler]
いつだって大事なのはお客さんに価値提供しているのは何か?
そのための技術ということを思い返してみます。
WEB制作は稼げるの?
タイトルだけ見ていると、煽ってるように見えなくもないですが、しっかりとした考えに基づいた動画です。
これからWEB制作を行おうとしている人は見ていて損はないかなと個人的に思います。
[su_spoiler title=”ざっくり概要” style=”fancy”]
そもそもサイトをつくる目的は、
- 集客や売り上げのアップ
- どういう会社かを知ってもらう、ブランディング
のための窓口。
でも、STUDIOとかWixとか簡単に無料でおしゃれなサイトを作れるサービスあるし、youtubeやtwitter、Instagramで集客もできるから高い金払ってまでホームページいらなくない?
だから、サイトだけをつくれても今後はなかなか稼げない。
目的が「お金をたくさん稼ぐ」もしくは「サービスをつくりたい」のであれば、WEBアプリケーションやモバイルアプリなど収益が生まれる仕組みをつくる側に回った方がいい。
それでもWEB制作がしたいなら、マーケティングや営業スキルでお客さんに付加価値を提供する必要があるというお話。
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SUNABACOのプログラミングスクールで言われていたことズバリですが、日々の業務に忙殺されて忘れていました。
というわけで、技術も大事ですが、自分が何をしたくて今それをしているかということを忘れちゃダメですね。
音声メディアの可能性
ちょっと前のアップデートのおかげで、さらにPV数が落ちたこのブログ。
ですが、コロナの影響からか元カノとの同棲解消の時の音声ブログがよく読まれているんですよ。
コメントもこの短期間で結構ついていて、コロナの影響で別れたりって本当にあるんだなと驚いています。
さらに音声について言及しているコメントもあって、やっぱり皆自粛で人恋しさを感じているのかと気づきがあったり、ブログのアクセス記事で社会の空気を感じています。
これを見ると、情報発信であったり、エンタメはビジュアルのある動画の方が強そうだけど、感情の乗ったメッセージとか発信は音声の方が強いのかもと思ったり。
情報を発信する記事はいかに上位に表示されるかがカギなのでGoogle様に振り回されます。
ですが、プライベートなことを書いた日記だったり趣味丸出しの記事はその流れとは違ったところでアクセス数が変わるから面白いです。
最近は雨が多いので、この記事がよく読まれます。
書いた当初は全然読まれなかったのですが、今では雨が降る度に読まれているので嬉しい限りです。
誰にも読まれなくていいから、好きなことを書くブログを再開しようかしら。