今日行ったラーメン屋で「美味しいです」のカツアゲにあいました。
ラーメン自体は本当に美味しかったので、正確にはカツアゲではないのだけど。
「どうでしたか!」と聞く元気な店主の圧と、
その後の「美味しいですいただきましたー!ありがとうございます!!!!」という店員全員の掛け声に、
あ、なんか「美味しいです」をカツアゲされた気分だ。
と感じたわけなのです。
でも、よくよく考えてみると自分も普段似たようなことをしているのかもしれないとも思ったりしました。
それが「そんなことないですよー」のカツアゲ。
よくよく考えてみると、
年齢を聞いたら「いくつに見えます?」と返して実年齢より若く言わせるとか、Twitterで「もうダメ。人生疲れた」と呟いて誰かが「大丈夫?」とリプを送ってくれるのを待つのとか。
世の中にはたくさんの言葉のカツアゲがあるわけで。
俺も以前本屋で働いていた時に周りが大学生ばかりで「皆、若いから俺なんて…」的なこと言って大学生に「そんなことないですよー。まだまだ若いじゃないですか」と言わせていたなぁ。ド反省ですよ。
立派な「そんなことないですよー」のカツアゲじゃあないか。
しかし、こちらとしては本気でそう思っているからタチが悪い。
ただ、それを口にすることで無意識にカツアゲになっているのは否めないですよねぇ。
だけど、逆の立場になるとこれが地味にプレッシャ-になったりするんです。人間関係を形成するうえであんまりよろしくないわけです。
こういうのって自分に自信がないからやってしまうものなのでしょうか。
自分に自信がないから人に言わせる。「そんなことないよ」って言ってもらって安心する。
言われる方は気持ちいいけど、言わされる方は自分をダシにして安心を得ようとすんなよって感じですね。気を付けなければ。。。
慮ってもらうのではなく、自らの思いをちゃんと表明していこうっと。
何が言いたいかよく分からなくなってきたけど、とりあえずラーメンは美味しかったよって話です。