HTMLやCSSを覚えて、自分でWebページを作れるようになったら、そのページを実際に公開してみたくなりますよね。
拙いWebページでも自分が書いたものが、スマホで見られた時ってめちゃくちゃ嬉しい。
なので、ぜひコードを書いてみたら公開してみてほしいです。
ただ、自分で書いたコードを公開するのって、初心者にとってはなかなかハードルが高いんですよね。
スクールに通って勉強した今でこそ、その方法がいくつか分かります。
ですが、勉強し始めた当初は「どう調べれば自分が欲しい情報が手に入るのか」さえ分かりませんでした。
いや、まだ全然初心者なんですけどね。簡単なWebページくらいは自分で公開できるようになりました。
そこで、ここではWebページをGithubを使って公開する方法の記事をご紹介。
そもそも「Githubって何?」って人はこちらのスライドをどうぞ。
[slideshare id=25042813&doc=gitforwebdesigner-130807200506-phpapp02]
はじめてのGit forデザイナー&コーダー from Saeko Yamamoto
いろいろ見たけど、今のところこのスライドが一番分かりやすかったです。
スライド数が119枚と多いですが、分かりやすくかみ砕いた結果なので、ご安心ください。
Githubに直接コードを書き込む方法
こちらはProgateが説明してくれている記事。
さすがProgateさん。めちゃくちゃ分かりやすい記事です。
僕も最初はこの方法で公開しました。
この記事に書いてある通りにやれば、まず間違いありません。
Githubのページ上でコードを直接書き込む方法で、シンプルで分かりやすいです。
ただ、この方法だと後々書いたコードを編集したい時に、毎回コピペしないといけないので面倒くさくなります。
なので、この方法でGithubを使ってWebページを公開する仕組みが何となく分かったら次の方法に移るのがおすすめ。
Githubでリポジトリを作って、Visual Studio codeからプッシュする方法
こちらはGithubでリポジトリだけ作って、そのリポジトリをVisual Stdio Codeに引っ張ってくる方法です。
この方法だと自分のPCで書いたコードの変更が簡単に公開しているページに反映できます。
コマンドの書き方も丁寧に書いてくれているので、初心者でも安心です。
僕でもできました(笑)
自分のPCでしか見られなかったWebページがスマホで見られるときの喜びといったら!
ぜひ、皆さんも味わってください!