自分の歳を「〇ヵ月」まで数えると、子供みを感じる不思議。

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(この記事は2018年9月12日にnoteで公開した記事です。)

 

ここ最近体調が悪かったので、今朝病院に行ってきました。

診察自体は特に問題なく、様子を見ましょうという事だったのでお薬をもらってきました。

診察を終えて、お薬の処方箋をもらったのですが、その処方箋を見ると年齢の欄に『30歳5ヵ月』と書かれていました。

 

30歳5ヵ月。

 

30歳の後ろに「5ヵ月」と付くだけで、なんだか子供みがでてくる。ふしぎ。

ただの30歳よりもなんかこっちの方が若く感じたので、これから年齢聞かれたら「30歳と○○ヵ月です」と言う事にしようかなと思いました。

うん。多分、言わないけど。

 

年齢をあらわすのに「生後〇ヵ月」と使うのは赤ちゃんくらい。

なんで全部まとめて「0歳」としないかというと、0歳という大きなくくりでは、おさめきれないくらい目まぐるしく成長をするからなんでしょうね。

実際、生後1ヵ月の赤ちゃんと、生後7ヵ月の赤ちゃんは天と地ほどもちがうもんなぁ。

と、そんなとこまで考えて、あることを思いました。

 

「いったい僕はどうなんだろう」

 

30歳1ヵ月の僕と、30歳7ヵ月の僕と大きなちがいはあるんだろうか。

残念ながら、多分ない。

1ヵ月で変わっていく赤ちゃんにたいして、1年で区切っても大きな変化のない僕。

細かく時を刻めるという事は、それだけ深く濃い時間を過ごしている、という事。

「20歳過ぎるとあっという間」なんていうけど、さらに歳をとると、これが3年、5年、10年単位で自分の人生を区切るようになってくるんでしょうか。

そんなの嫌だなと思うわけです。

 

赤ちゃんのように、毎月の自分の進化を感じられるようになりたい。

その小さなきっかけとして、自分の年齢に「〇ヵ月」をつけるのは意外と面白いのかもしれないな、と。

赤ちゃんで5ヵ月というと、首が座ってきて、ようやく寝がえりがうてるようになったくらい。

 

というわけで、よざっち、30才と5か月。

 

らいげつはおすわりができるようになるようがんばります。

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