手ぶらで生きる。~見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法~を読んでの感想と勉強になったポイント




今までミニマリストと聞くと、極力物を持たない生活をしている人と思っていました。

でも、それはあくまで結果であって、ミニマリストの本質ではないんだと。

自分が本当に大切にしたい1%に注力するために残り99%の無駄をそぎ落とす。

その為のミニマム(最小限)であることを教えてくれた、ミニマリストしぶ著「手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

修行僧みたいな節制徹底の生活じゃなくて、あくまで自分の人生において大切な部分を強調するための無駄をなくす。

「より少なく、しかしより良く生きる」という言葉通り、そのライフスタイルは100%自分の人生を生きているようで、いろんな事が散らかってる俺から見て、すごく気持ちよさそう。

物に限らず、時間や思考などの色んな無駄をそぎ落としていくための考え方は読んでて、とても勉強になります。

是非読んでほしい1冊です。

そこで個人的に気になった箇所をまとめてみました。




悩む暇があったらさっさと買う、捨てる。

人はやらなかったことを、最も後悔する。だから悩む暇があったらさっさとやること。

早く動いたら、失敗しても損失は小さい。

今、悩みに悩んで時間を無駄にしている自分にとってはとても耳が痛い言葉でした。

没頭力」の吉田尚記さんのエピソードにもあった、迷いに迷って結局も何もせず時間を無駄にして自己嫌悪に陥るっていうサイクル。

これから抜け出すには行動に意味を求めず、まず始めること。もちろん、衝動的ではなくある程度下調べをしてからだけど。

さっさと買うっていうのは物を減らすっていう観点から見たら、あれ?と思うかもしれないけど、大切な時間という資源を無駄にしないという観点から見ると、すごく納得。

それにしぶさん曰く直感は9割正しいらしい。

悩む暇があったら、やる。やめる。

はい、やります。

30歳フリーターがスキルを身に付けたくてAdobe Creative Cⅼoudに登録してみました。

2018.05.19

物の消費は時間の消費

世界一貧しい大統領として一時期話題になったムヒカ元大統領の言葉として紹介されていた、

「物を買う時に支払っているのはお金ではなく、それを稼ぐために使った時間」

という考え方。

この視点はまったく頭になかったので猛反省。

「嫌々仕事してストレス溜めて、そのストレス解消のために暴飲暴食やショッピングで金を使うなんて馬鹿げている」

という誰かの言葉にすごく納得してたけど、いざその状況になるとやってしまっていたんだよなぁ。

でも「消費=時間」と考えるとすごく無駄が抑えられそう。

「時間=命」でもあるわけだから、目の前の欲求と自分の時間を天秤にかけてちゃんと考える事ができる。

特にアラサーになって時間の大切さをより感じるようになったからこそ、より響いた言葉。

1日1食で生活する

著者のしぶさんは1日1食で生活をしているそうで、朝昼はプロテインなどで過ごして、ちゃんと食べるのは夜だけ。

でも、ただ食事制限をしているわけではなく、その1食は栄養も考えながら、ちゃんと充実した食事にしている。

大切な1%に注力するというスタイルを食事でもしっかりと実践できているのがすごい。

指摘されている通り、1日3食っていう考え方は近年のものだし、有名人で精力的に活動されてる方にも1日1食の人は多いそう。

俺も去年ぐらいから1日3食に疑問を感じていて、1日2食で上手い事やれないかといろいろ試行錯誤しています。

お腹も空いてもないのに食べるのって変だし、食べすぎると体だるいし。

体に無理ない範囲で1日1食にいけるようにしたい。

となると、体のことについて勉強が必要だなと思います。

利益をもたらす人間としか付き合わない

人間関係は損得勘定だと言い切るしぶさん。

でも、それはドライで嫌な意味じゃなく、むしろ人間的に生きる上ですごく大事な考え方だと思う。

しぶさんの言う人間関係における利益とはこういうもの。

ここでいう利益とは「気遣いができ、話がおもしろくて尊敬できる、なんか居心地がいい」など。

損失は、「話がつまらない、配慮ができない、見ていてムカつく」など。

こういった「損/得」をトータルして、利益が上回る人と付き合う。

出典:手ぶらで生きる(p232)

これには本当に納得で自分が好きじゃない人と無理して付き合うほど人生は長くない。

今の職場にも「疲れている・不機嫌」アピールを猛烈にして来る人がいて、愛想よく振舞ってたら余計調子に乗って猛烈アピールをしてくるようになった。

この文章を読んで、俺も利益をもたらす人間としか付き合わないと決めた。

もちろん、好き嫌いを表明するという事は逆に自分にもそう判断を下されることがあるわけで、そのあたりの覚悟をしっかりとしぶさんはしている。

俺に足りないのはそこだ。でも、その覚悟がないと自分の人生は生きられない。覚悟しよう。

まとめ

今回は個人的に特に気になった箇所だけをピックアップしてまとめてみました。

ですが、これ以外にも付せんベタベタ貼りまくりたくなるような素敵な考え方をたくさん書いているので是非読んでほしい。

他の自己啓発書でも書いてるような内容も中にはありますが、ミニマリストという一本の軸を通して語られているので、より理解が深まると思う。

そして、本を読んで行動をしないではもちろんダメなので、ここで得た知識はしっかりと実践に生かさないと。いや、活かします。

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