オリジナリティを出すために必要なたった1つの考え方。

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オリジナリティを出したい、周りとの差別化をしたいと考える時、僕らはついつい周りとは違うことをしようとしてしまいます。

だけど、『自分が信じていることを疑う勇気(長谷川雅著)』によると、オリジナリティを出したい時は、

誰かと異なることを目指すんじゃなくて、自分自身の真の価値を引き出すことに注目するべきなんだそう。

 

目次

自分の価値観に正直な人は世の中には多くない。

この本によると、自分の中の価値観に素直になるだけで独自化、個性を発揮することになるそう。

たとえば今やテレビで見ない日はないほど有名なりゅうちぇる。

そんな彼が6月4日放送の『ボクらの時代』で話していたお話なんですが、

彼は子どもの頃からメイクをするのが好きだったそうで、メイクポーチが大きかったので、中学の遠足では一人だけキャリーバッグで行っていたそう。

そのせいで同級生の男の子はからわれたりしてたそうですが、そこでりゅうちぇる、いや当時は比嘉龍二くん。彼は、

「自分の中の価値観に正直に生きたい。個性がぶつかる東京の原宿で勝負をしたい」

と決めて、上京したそう。

 

その後、彼がどうなったかは今の活躍を見れば一目瞭然です。

周りに振り回されず、自分の中の価値観に正直になるだけで、すでに独自化への道を歩んでるんですよね。

 

他者との違いを意識すればするほど個性がなくなる不思議

383961 / Pixabay

僕は大学時代、即興演劇というものをやったことがあるんですけど、その中でも同じようなことがあるんですよ。

他の人と違うことをやろうと目指せば目指すほど、オリジナリティから離れていくということが。

むしろ自分にとって普通、当たり前のことから丁寧に演じ始めると、ウケたりします。

自分にとっては普通のことだったり、当たり前にやってることって実は当たり前じゃなかったりするんですよね。

見る人からしたら自分にはない考え方だったり感性だったりするので見てる人にとってはそれは新鮮だし面白いんです。

むしろ、『面白いもの』『変わったもの』を目指すほど皆んなが似たり寄ったりになって個性がなくなっちゃうんですよ。不思議ですよね。

自分が好きなものの専門性を高める

ちなみに僕のすきなものは手帳です。

これを身につけておけば後々役に立ちそう。

これをすれば、周りとの差別化を図れそう。

そういう動機で何かを始めるのもいいけど、

自分が好きなこと、もしくは心の底からやりたいと思うものを突き詰めて、それを組み合わせたほうが結果的にオリジナリティにつながるそうですよ。

あなた独自の価値を生み出すには、自分の価値観に正直になることが必要です。

ということでレッツ好きなこと!

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