長かった物件探しも終わり、やっと引っ越し先が決まりそうです。
一人でイチから引っ越しをしたのは初めてだけど、物件探しだけでもこんなに大変なんですね。
もし今の僕と同じように「引っ越しって大変だなぁ」と思っている人の少しでも役に立てればと思いまして、今回の物件探しで役立ったサイトをいくつかお福分け!
ネットで物件探し。
物件を探すならネットという手もアリだと思います。
ネットで物件を探すメリットは『部屋の条件にワガママをいえること』
不動産に行って物件を探してもらうとなると、人対人なので相性というものがあると思います。
こっちが言った条件に対して、「それはちょっと厳しいですね」とバッサリと切る人もいれば、
「ちょっと厳しいですが、出来る限り条件に合うものを探してみます」と検討してくれる人もいます。
ただ、どんな人にあたるかは本当に運次第なんですよね。
実際に不動産の方から聞いた話で、3件物件を提案する時に1つだけ推したい物件を選んで、あとはそれより劣るグレードの物件をくっつけて誘導する方もいるそう。
なので、まずネットで自分の条件に合う物件を見つける。
それを足掛かりに不動産とのやりとりを始めていくのもアリだと思います。
初めての1人暮らしにオススメ
こちらは初めて一人暮らしに役立つ情報を教えてくれるサイト。
初めての一人暮らしって意外と気づかない事とか思い至らないこととかが多いんですよね。
で、実際に部屋を見てみて初めて「あ、ここ気になる!」っていう自分の中の気になるポイントが分かったりします。
たとえば今回の僕の場合、セキュリティ面だったり、日当たりだったり、今まで気にしなかったことがたくさん出てきました。
ただ部屋を探す上で条件を全部カンペキに満たすというのは難しい。
妥協しなきゃいけない、けど妥協したくない。
そんな時はこのサイトがオススメ。
その部屋の欠点を補ってくれるサービスだったり、便利グッズだったり、アイデアだったりを紹介してくれます。
希望する条件は全部満たせなくても、そういうものを活用して上手く折り合いつけて素敵な部屋にしていきましょう!
事故物件には注意
こちらは事故物件の情報を教えてくれるサイト。
今回、部屋を探してる時にその部屋自体は何もないけど同じアパート内で1ヶ月以内に自殺があったという物件に出くわしました。
自分の部屋じゃなくても、自殺があったアパートって嫌だよね。
物件で自殺や殺人事件があったとしても、1人でも間に人を挟むと不動産側には告知義務がないので、
「もしかしたら知らないうちに出会ってしまうかもしれない!」
と不安になり検索したら、このサイトを見つけました。
昔のものから最新の情報まで全国の物件の情報を広く教えてくれるので、何か違和感を感じた物件はここで調べてみるといいかもしれないかも。
ちなみに今回の物件もすぐにアップされてました!
ということで情報の早さと正確さは信用していいと思うけど、どうやって情報を集めているんだろう。
まとめ
この1ヵ月、何度も聴いて勇気づけられたperfumeの『ワンルーム・ディスコ』
いろいろ大変なことはあると思いますけど、物件探しって本来は楽しいもの。
この曲みたいに新しい部屋、土地での生活はきっと今までとはちがう刺激をくれるはず。
大丈夫。絶対いい部屋と出会えますよ(^^♪
素敵なお部屋が見つかる事を願っております!