文庫サイズのMDノートをユビキタスキャプチャー用として使ってみる。

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僕は普段アイデアを思いついた時や行動ログなど何でも書く「メモノート」を持ち歩いてるんですが、今回それを測量野帳からMDノートに変えてみる事にしました。

文庫本サイズだと持ち運びも苦じゃないし、透明カバーとクリップバンドをつけてカスタマイズして手帳みたいで使い心地は悪くない。むしろ良い!

透明カバーを使えば中に入れる紙次第で自分好みのカバーに出来そう。

意外と自由度高そうで期待大です。

 

 

 

今回MDノートを選んだ理由

目次

1.使い終わったノートの保管がラクそう

参考にしたRough note

今までトラベラーズノートパスポートサイズのリフィルを使ってる時は使い終わったリフィルの保管にいつも悩んでました。

パスポートサイズのリフィル用のバインダーあれば助かるんだけどなー。

作ってくれないかなートラベラーズカンパニーのみなさん(笑)

ちなみにトラベラーズノートパスポートのリフィルの時は何冊もまとめて製本テープで一冊にまとめてました。

[blogcard url=”http://wp.me/p71G3A-1me”]

その点、MDノートはキレイに製本されてるので、使い終わったノートの保管もラクなんではなかろうかと!

2.ジーパンの後ろポケットに入るギリギリのサイズ

いつも持ち歩くのに大事なのがサイズ感。

思いついたらすぐ取り出せることを考えると、どうしてもノートのサイズは小さくなる。

でも書き込む紙面は多少ゆとりが欲しい。

ただ、大きくしすぎると持ち歩きには不便。

ってことでそのギリギリのラインをいろいろ模索してました。

そういう点で文庫本サイズってのは大きすぎるかなと思ったんですけど、意外とジーパンの後ろポケットに入れられるくらい手頃なサイズ。

 

3.罫線を自由に選びたかった。

自分は飽きっぽいというか気分によって罫線を変えたい時があってですね。

ノートを使い終わるごとに変えてたりしてるんですよ、いろいろ試したいのもあって。

その点でトラベラーズノートは本当に最高なのだけど!

レギュラーサイズはしっかり使ってます。

罫線って、それによって思考が広がったり、逆に狭められたり、結構重要なものだと思っていて。

ただ測量野帳は青い3㎜方眼。

ダイスキンは罫線と仕様が決まっちゃってるじゃないですか。

これがちょっとしっくりこなくて今回変えてみる事に。

MDノートは方眼・横罫・無罫の3種類全部揃ってるもんね。

ちなみに今回買ったのはMDノートの無罫。

ちょっと薄いクリーム色のノートがキレイです。

 

他のノートに比べると値段は少し高め。

今まで使ってたノートのお値段は、

  • 測量野帳 80ページ 216円
  • パスポートリフィル 64ページ 260円
  • ダイスキン 192ページ 108円

一方、MDノートは176ページで648円と結構割高。

ただ今まで挙げた3つのことを考えると、多少高くても個人的には全然アリ。

何より書き心地がいいんですよね。それだけで何だか楽しい気分に。

 

まとめ

とりあえずMDノートでしばらく試してみる事に!もしかしたら心変わりするかもしれないけど(笑)

ただMDノートとこのクリップバンドの組み合わせっていうのはなかなか良い組み合わせ!

たとえ心変わりしても、どこかで必ず使うと思うので問題なし!

MDノートにガシガシ書き込むぞー!

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