玄関のドアにセロテープが貼られていたら注意!あなたの家は狙われているかもしれません。

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いつものように家を出て玄関の鍵を閉めようとすると変なものを見つけました。

ドアの蝶番の部分にセロテープが貼られてる。

うちのドアじゃないけど、玄関ドアのこの部分に貼られていた感じ。

「こんなの貼ってあったっけ?」

そう思いながらも、普段玄関のドアの蝶番なんて見ることないんで、もしかしてこの家に越してから今までずっと貼ってあったのかも。

そう思って、特に気にすることなく剥がしてそのまま仕事に行きました。

でも考えてみると、

「いくら見なくても2年も住んでてセロテープ貼ってあったら気付くよな?」

ということはあのテープは最近貼られたものということになる。

いったい誰が?何のために?

気になって調べてみたらなんと恐ろしい事実が判明しました。

あなたの家の玄関にセロテープ貼られていませんか?

貼られていたら注意した方がいいかもしれません。

目次

誰かが「あなたが家に帰っているかどうか」を確認している

よく空き巣などが表札やポストに家の情報などを記号や数字にして書くというのは有名な話。

それと似たようなもので玄関に貼られたセロテープは、

  • 住んでる人が家に帰っているのか?
  • 長期間家を空けていないか?

の確認が目的だそう。

つまり、この家に盗みに入れるかどうかの確認をしているんです。

玄関のドアを開ければ、セロテープは剝がれますが、もし剥がれていなかったらそのドアは開けられていないということ。

つまり家に帰ってきていないということです。

そういう事をセロテープで確認しているそう。

これを知った時、背筋が凍りました。

空き巣や債権回収会社がやっている可能性も。

主に空き巣、ストーカーが目を付けた家にするそうですが、たまに債権回収業者や大家さんが夜逃げしてないかを確認するためだったり、新聞屋や訪問販売などの営業の人がやる場合もあるそう。

空き巣やストーカーも怖いけど、訪問販売の業者だとしても迷惑な話ですよね。

結局、心当たりもないし原因もわからずじまい。

ただ、年末年始お仕事で3日くらい家を空けていた時があったのでその時に貼られたものなんだろうか。

まあ、家の中に金目のものは何もないんですが(笑)

そういう対象になっていたのかもと思うと怖いですね。

あなたができる防犯対策について

まずは警察に相談

女性だったら警察に相談した方がいいと思います。

いや、男でもした方がいいのか?

今回俺はしなかったけど、何かあってからでは遅いので相談はした方がいいかと思います。

家に侵入されていないかチェックをする。

家に帰って、もし中にいた空き巣とはちあわせしたりしたら?

ストーカーは俺の場合、ありえないけど(笑)

とにかく家の中に自分以外の誰かがいるのかもしれないと思うと男の俺でも中々怖かったので、玄関にセロテープを貼られていたのと同じ要領で何かしかけてチェックしました。

例としては、

  • 玄関に髪の毛や細い糸を張り付けて、それが切れていないかチェックする。
  • ドアの上の隙間に紙やつまようじを挟みこんでおく。
  • ドアを閉める時に輪ゴムを挟み込んでおく。

ポイントとしては目立たないようにやること。

帰ってきたときに、位置が変わっていたり落ちていたりしたら留守中に誰かがドアを開けたということになります。

今のところ、誰かが入った形跡はないけど用心するに越したことはないものね。

てか、そういえばデスノートで月がこんな事やってたな(笑)

鍵を変える、引っ越す。

最終手段としてはこれしかないですよね。

手間もお金もかかるけど、どうしても不安だったり身の危険を感じる時は仕方ありません。

簡易的でもいいので防犯グッズを使う。

最近だとスマホと連動する防犯カメラ、センサーライトなど高性能なカメラが手頃な価格で手に入ります。

あくまで抑止力としてですが、「どうしても不安だけど簡単に引っ越しなんかできない」人は買ってみてもいいのかも。

僕も試しに買ってみましたが、スマホで外出先から家の中を見られるのはちょっと安心します。

動体検知機能なんかもあったりして、家の中で何か動くものがあったらスマホに通知を送ってくれたりします。(自分が家にいない時に反応があったら、めっちゃ怖いけど)

ピンキリですが、値段も5000円前後でそれくらいの機能はあるのでおすすめ。

自分の身の安全を第一に選択を。

男の俺でも結構怖かったので、ましてや一人暮らしの女性なんてさらに不安な事だと思います。

もし何か怪しいなと思う事があったら、恥ずかしがったり面倒くさがらず、まず警察か大家さんに相談を!

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