つけた方が絶対いいと分かってるのに続かない家計簿。
自分がどうお金を使っているのかをしっかりと分かってないから、
「この前給料もらったはずなのに、お金がない!」
なんてことがよくあって、すごい自己嫌悪にかられます(笑)
今まで何度かチャレンジはしたんですよ!
だけど、1日サボると「明日でいっか」ってどんどん後回しになって、
気付いたら山のように溜まっていたレシートを見てウンザリして、
結果、溜めたレシートは家計簿をつけることもなく捨てられるという完全にダメなループが生まれてたんです(´;ω;`)
でもそんな俺でもスマホアプリで家計簿がラクにつけられるようになりました。
しかも今んとこ2週間くらい続いてます。自己ベスト絶賛更新中です(笑)
最近のスマホアプリってすごいのね。
レシートの写真撮ったら値段、品名とかを読み取って勝手に分類してくれる。
昔から存在は知ってたけど、ちゃんと読み取らなくて文字化けしたりして直すのがめんどくさかったから、それ以来使わなくなってたんだよね。
家計簿が続かない最大の理由は、
めんどくさい。
この一言に尽きる(笑)
それを見事にクリアしてくれてます。
技術の進歩は素晴らしいね、もっと早く知っていれば!
写真を撮るだけでOK
レシートをもらってそのまま写真を撮るだけでOK。
だからめちゃめちゃ簡単です。
時間にして10秒。素早くやれば。
普通にやったらそれでも30秒くらい。
レシートをもらう。
↓
アプリを開く。
↓
写真を撮る。
↓
レシートをポイ。
これだけ。
それが食費なのか、交通費なのかなどのカテゴリも勝手に分けてくれます。
もちろん金額を読み取る部分に比べたら精度は落ちるけど(^^;
でも金額と品名はしっかりと読み取ってくれるし、万一ちゃんと読み取れなくてもあとで修正できるんで問題なし。
これは便利。
自分のお金の流れが分かるようになった。
使い始めてまだ2週間なので、
「○○円の節約に成功!」
とかそんな話はないです(笑)
でも家計簿をつけるメリットがないかと言われたら決してそうではなくて、
今までざっくりとしか把握してなかったお金の流れがはっきりと分かるようになった。
これはかなりデカい!
びっくりしたのが、俺の出費の約30%がカフェ(20%)やお菓子などの買い食い(10%)から出てるという結果。
この2週間だけでも5000円と。
カフェはネット環境が欲しいがために行ったりするので多少多めに見るとしても、コンビニでの買い食いが10%はちょっと多すぎる…
こういう事実が分かる事で、
ネット環境欲しいならwi-fiを買った方が安いんじゃないか?とか、
買い食いしないだけで1500円くらいは稼ぎだせるんだなとか自分から変えていこうと、いろいろ考えるようになりました。
お金メモ:120円稼ぐのとコーヒー一本我慢するのは経済的価値同じ。「節約」と考えるんじゃなくて、「買わないという決断」でそれだけ稼ぎ出してると考えた方がモチベーションも上がるし色々と「稼ぐ」アイディアが浮かんでくる。
— ひらめきメモ (@shh7) 2016年11月28日
まとめ
今まで漠然と、
「買い食いよくないなー」とか
「ちゃんと節約しないとなー」
と思ってたのが、
「今月の出費のうち約3分の1はカフェ代とお菓子代だからね」
とちゃんと金額や割合が分かるようになったことでお金を使うときに考えるようになりました。
これ、今本当に必要?って。
そういう意識を持てるようになるだけでも、家計簿をつけるメリットは大いにあり。
すぐに節約とはいかなくても、こういった意識を持つことって大事だと思います。
お金が貯まる人ってこういう意識を積み重ねて、そういう体質になってるんだろうなぁ。
俺も頑張ろう!
まだ始めて2週間しかたってないので、続けていくうちにまた変化があったら書いていきたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました(^^♪