松浦弥太郎さんの本に影響されて使い始めた情報カード
松浦さんのようには活用できてないけど、今のところいい感じです(^^♪
いろいろ試してみて、一番しっくりきてるのが、
『カンガルーノートリフィル』×『情報カード』
この組み合わせ。
カンガルーノートリフィルというのはボクが勝手につけた名前ですが、
midoriが販売してる 南国カンガルーノート、これをTNPのリフィル用に自作したもので、
ポケットとノートのコラボが魅力的なんですよ(^^♪
イメージはこんな感じ。そしてその時の記事がこちら。
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この組み合わせが、何度も見返したい情報をまとめておくのにピッタリなんですよ(^^♪
最近お気に入りの使い方です!
こういう感じで使ってます。
百聞は一見にしかず!というわけでこんな感じで利用してます。
何度も見返したい情報を情報カードに書いて、カンガルーのポケットにつっこんでます。
1枚につき1つの案件に関してメモを書いて、後から書き足したり、カードを移動したり、見やすくて結構使いやすいんですよね。
散らばったメモを探す手間が省ける
今、トラベラーズノートのパスポートサイズは持ち歩き用のユビキタスキャプチャーとして、
to doリストや思いついたこと、学んだことなどを時系列で書いていってるんですが、
ただ書いた情報の中で何度も見返したい情報があったり、1つの案件に関してメモがあちこちに散らばったりしてると、あとあと探すのがめんどくさかったんですよ。
そんな時はノートから選んだ情報カードに転記する、もしくは始めから情報カードに書き込んでおくと後々便利です(^^♪
ノートは『タイムライン』カードは『いいね』もしくは『固定ツイート』
ツイッターで例えると、
ノートはどんどん思いついたことを書いて情報が更新されていく『タイムライン』
カードは何度も見返したい情報、残しておきたい情報をまとめる『いいね』『固定ツイート』みたいな感覚。
カードは取り出して自由に動かせるので優先順位によって順番を入れ替えたり、情報を出し入れできるので割と便利。
使わないカードは取り出して保存しておけばいいし。ノートも要らないなって時はカードだけ持ち歩いたら身軽になれるし。
エバーノートとかでも出来るっちゃ出来るけど、自由度はやっぱアナログが一番かなと。
すぐ書き込めたり、たくさんの情報を同時に見たり、順番をすぐ組み替えたりできるっていうのはアナログの強みだと思う。
バインダー式の手帳でも可能だけどぺライチの紙より情報カードのこの紙の硬さが頼りがいがあって良いし。
まとめ
とりあえず最近はこの使い方で落ち着いています。飽きっぽいので、もしかしたらまた活用法が変わるかもしれませんが(笑)
情報の管理という点で言えばこの情報カードとノートの組み合わせ以上のものは自分の中では今のところ見つかってないなあ。
同時進行してるプロジェクトの管理や新しいアイデアを考える時とかに役立ちそうです。