どうも、よざっちです。
昨日仕事を終えて、家帰って風呂に入ろうと思ったら、
なんと電球が切れてました。
あら。真っ暗。
今から帰って電球を買いに行くのはちょっとめんどくさい。
でも真っ暗だと困るなあと思ってたら、
前に買って大量に余ってたキャンドルがある事を思い出しました。
たまには電気を消してキャンドルを
キャンドル1箱で24個。
いつ何のためにこんなに買ったのか覚えてないけど、
こんな時じゃないと使わないとしな。。
と思っていくつかキャンドルに火をつけて、
お風呂に入ることに。
お、いい!
ロウソクの光が目に優しくて、
なんだか火を見てると不思議と落ち着く。
これ、なんだかいいな。
そういや最近何かの記事で電気を消して風呂に入ると疲れがとれるってみたな。
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コレコレ!
なんだ、知らず知らずに実践してたみたい(笑)
確かにこれは疲れが取れそう。
あえて不便を楽しむ。
電気がつかなくなっちゃって、不便だなあと思ったけど、
でも電球が切れなかったら、キャンドルつけて風呂に入ろうとは思わなかった!
そう考えると、不便を楽しむっていうのは大事な考え方なのかもしれないね?
今はホントすごい便利な時代だよね。
温めたいものがあれば、電子レンジでチンすればいいし、
分からないことあれば、スマホやネットですぐ調べられるし、
自分が頑張らずラクできるものばかり。
でも、この前書いた松浦弥太郎さんの話じゃないけど、
たしかに便利なものにばっか頼っていると、
人間としての大事な機能が失われる気がするんですよね。
たとえば手間をかけることの楽しさだったり、
どうすればラクになるか、面白くなるかってアイデアを考える工夫、
そういうものが減ったりするんじゃないのかな。
不便には「楽しい」が隠れている気がします。
そうすると、たまには不便を楽しむというのもアリなのかもしれない。
バランスよく生活に取り入れていく
かといって、全部に手間をかけてたら時間がいくらあっても足りないので、
ここは省いて、ここは手間かけて、
そんな風に自分の中でバランスをとることって結構大事なんじゃないかなと、
そんな事を思いました。
あ、お風呂を暗くして、キャンドルつけて入るの、
とてもリラックス出来るんでおススメですよ(^^♪