予告からずっと気になっていたけど、
「試写会」を見に行ったバイトの後輩が絶賛していたので、
たまらず公開初日に見に行くことに。
というわけで、
映画『君の名は。』見てきました!
やはりみんな同じように注目していたらしく各回チケットは売り切れで映画館は満員。
予告のPVがかなり良かったので、めっちゃ期待して行ったんですが、期待を遥かに超えていきましたよ!
これは泣くわー(笑)
ちなみに映画観終わったあと、感情のまま喋った音声がこちら。
ネタバレ部分は『ピー』で隠してます。
ネタバレありの完全版は一番下にあります。
ここからは先はネタバレなしの感想を。
映像がめちゃめちゃ綺麗
今までの新海誠作品もそうなのかは分からないけど映像がめちゃめちゃキレイ。
特に星空と夕暮れ時のシーン。
色鮮やかで力強くて、まるでラッセンの画みたい。
そのキレイさがよりシーンの感情を引き立てて映画にグッと引き込まれる。いやよかったー。
長澤まさみの声優の上手さに驚き
俳優さんの声優起用というのがボクはホントに大キライなんです。
でも今回それが全然気にならなかった。
主演のお二人、神木隆之介さんと上白石萌音さんの声は荒削り感があるけど、それが若くて真っ直ぐで必死な感じが出てて、
ああ、逆にこの2人じゃないとダメだわと思いました。
それと市原悦子さんは日本昔ばなしじゃなくて普通におばあちゃんしてたし(笑)
ただそれより驚いたのがエンドロールで見た『長澤まさみ』の名前。
『主人公の男の子のバイト先の女性の先輩』を長澤まさみさんは演じてるんですが全然気づかなかった!普通に声優さんかと思った!
とてもナチュラルですごい魅力的な感じだったのでビックリ。
RADWIMPSの楽曲が最高
そして当たり前の事ではありますが、
RADWIMPSの曲が最高すぎます。
今回、全編通して4曲RADの楽曲が流れるんですが、曲の1つ1つが心を鷲掴みにしてきます。
この『君の名は。』は当初は小説版を書く気はなかったそう。
でもRADWIMPSの曲を聴いて『書かされた』『書かずにいられなかった』らしいですよ。
おそるべしRAD。
おわりに。
おそらく予告PVを観た大半の人が観に行くと思うんですが、これはもう、すぐ観に行って欲しい!
そしてこの感動を分かち合えるよう出来れば2人以上で行くと良いんじゃないかなぁ。
絶対盛り上がるよ!
そして今回1人で観に行って誰ともこの感動を分かち合えなかったボクがネタバレ満載で感想を話した音声がこちら。