iPhoneにボクが1つだけ感じる不満。
2016年7月に発表された日本のスマホのシェアランキング、
1位はダントツでiphone。その普及率はなんと61.71%。
海外に比べると30%ぐらい多いんだとか。
今や日本人の6割がiphoneを使っているらしいです。すごいね。
ボクも去年androidからiphoneに変えてから約1年、
デザインのキレイさや、操作のシンプルさなどすごく気に入ってます。オシャレ。
ただ1つ不満があるのがiphoneに音楽を入れる時のめんどくささ。
androidのようにネットから直接音楽をダウンロードしたり、
SDカードにデータをコピーしたりすることができず、
すべてitunes、もしくはitunes Storeを通さないとiphoneに音楽を入れられない。
これがandroidから乗り換えたボクにとっては非常にめんどくさかったんです。
itunesに替わるフリーソフト『copy trans manager』
1度チャレンジしてみたんですけど、もうチンプンカンで結局断念。。
もっとシンプルに音楽をiphoneに入れられるソフトはないものかと探していたら、
パソコンに詳しいボクの叔父さんからいいフリーソフトを教えてもらいました!
このフリーソフトが使いやすいのなんのって!
itunesに同期しなくてもカンタンに音楽を追加できます!
なので今回はこのフリーソフトをお裾分け!
その名も『CopyTrans Manager』(コピートランスマネージャー)
使い方はシンプル!
この『copy trans manager』の良い所はその使いやすさ!
- PCとiPhoneをつなぐ。
- 音楽のファイルを追加する。
- ボタンをクリックする。
の3つで簡単にiPhoneに音楽を入れることができます。
簡単でしょ?
次で詳しい方法を説明しますね!
copy trans managerの使い方
1.PCとiPhoneをつなぐ。
まずはソフトを起動します。
ヘッドホンのアイコンが『copy trans manager』です。
スタートをクリックします。
すると、こんな画面になるので『♫START』を押してPCとiphoneをつなぎます。
そうすると、これでiphoneとPCがつながりました。
勝手にデータを読み込んでくれるのでコチラはやる事がほとんどなくてラクチン(^^♪
2.音楽のファイルを追加する。
PCとiPhoneをつないだら上のいくつかあるボタンの中の『追加』をクリックします。
するとパソコンの中のフォルダが出てくるので、
その中から自分が追加したい音楽のファイルをクリックします。
これでiphoneに音楽を入れる準備ができました。
3.ボタンをクリックする。
そしたら左上の緑のボタン『アップデート』を押します。
一番下の方に青いゲージがでます。
これが右端まで行ききると「アップデート完了しました」というメッセージがでます。
これで完了です。時間にすると3分くらい。
カップラーメンがちょうど良い感じに食べられます。
他のapple製品にも対応!高機能な「copy trans」
もちろん、iphoneだけでなく、ipad、ipodにも簡単に音楽を入れられます!
また、この「copy trans manager」は「copy trans」というサービスが提供しているソフトの1つで、
ここが提供している他のソフトには動画、アプリ、連絡先なども同じように移動できるものもあります!もちろん無料。
ここまで高機能のソフトが無料だと何かあるんじゃないかと勘ぐっちゃうんですが、
あとから課金なんてこともないですし半年くらい使っていて特に問題はないですね。
ただ一つ注意点が。
このソフトを使ってからitunesと同期してしまうと、
このソフトで追加した音楽や動画が消えてしまうという事が。
それには注意が必要ですが、それを差し引いても全然使えるこの『Copy trans manager』
ぜひお困りの人は使ってみてくださいね!
これ使ったらもうitunesには戻れないかも!?(笑)