「どうせの法則」って知ってますか?
簡単にラッキーな事を引き寄せられるという「どうせの法則」
面白いんで、ぜひやってみてください(^^♪
カップラーメンを待つ間のお耳のお供にポッドキャストもどうぞ☟
「どうせ…」の後にポジティブな言葉をつけるだけ!
普段ネガティブな使い方をしている「どうせ…」という言葉。
この「どうせ」使い方を変えるだけで、すごい力を発揮します。
その使い方とは…
「どうせ」のあとにポジティブな言葉をつけて口にする。これだけ。
簡単でしょ?(笑)
そうすると、今まで経験ないようなラッキーな事が起こるそうです。
ネガティブな「どうせ」の裏にあるのは「傷つきたくない」という気持ち。
「どうせ…」って言葉を使うときってだいたい、
その人の心に「傷つきたくない」って気持ちがあると思うんですよ。
例えば、
「どうせ自分モテないし」って言う人って、
ホントはモテたいんですよね、
それでモテるために自分なりに頑張った。
けど報われなかった、認めてもらえなかった、
それで傷ついた。
そんな過去があって、もう傷つきたくないから。
ハードルを低くして心に保険をかける。
「どうせ自分モテないし」
でも心の奥底ではホントは「モテたい」と思ってる。
そんな心の状態だと思うんです。
どうせの本来の意味
ちなみに「どうせ」という言葉を辞書で引くと、
どんなにしたところで。いずれにしても。どっちみち。
と書かれてます。
ネガティブな感じで使われる「どうせ」だけど、
本来は「どう行動しても結果は決まってる」的な意味。
そこに良いも悪いもないんですよ。
「いくら頑張っても、どんなにあがいても失敗する。」
っていう事になっちゃう。
これじゃ成功はしないですよね(^^;;
でさらにここで問題なのは、
「どうせ」と口にする人はホントは心の底では「上手くいってほしい」と思ってるってこと。
ホントは思ってるんだけど、もう傷つきたくないから保険かけることにした。
それでもまた失敗した。ダメだった。
そして「ああ、やっぱりな」って思っちゃう。
まさに負のスパイラル。
どんどんドツボにはまっていって戻ってこれなくなりますよ、コレ。
これに気付いた時は怖かったですね。
まさにボクがそうだったから。
同じ「どうせ」なら後にポジティブな言葉を。
「どうせ」と言いたい気持ちは分かります。
分かるから「どうせ」までは言ってOKにしましょう。でも!
でも、そのあとのネガティブな言葉をグッとこらえて、
試しにポジティブな事言ってみてください。
ダマされたと思って、言ってみてください。
そしたら今まで経験したことがないラッキーな事が起こるから。
もし仮に起こらなくても大丈夫。
ノリノリで「自分何やっても上手くいくしなー♪」と言ってみてください。
なんか面白くなってくるから(笑)
参考書籍
この「どうせの法則」は心屋仁之助さんの本から。
実はさらに「どうせ」のあとに「やっぱり」と続くのですが、これ以上はネタバレになってしまうので詳しくは本で!