フリースタイルダンジョンにはまったボクはいよいよラップを嗜みはじめました。

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今までHIPHOP、ラップにまったくご縁がなかった僕が、

2か月くらいから「フリースタイルダンジョン」という番組にハマっています。

 

芸能人でもハマっている人が多いらしく色んな方が話してますね。

 

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オードリーの若林もラジオで語るほど(笑)


ボクもハマってから今まで見ていない過去のバトルの動画をyoutubeで探してみたり、

他の大会などの動画を見たりするようになりまして。

 

相手のことをけなしあったり、ラッパーのビジュアルに目がいきがちだけど、

彼らがやっているのはかなり高度な言葉遊び!

それに合わせてその即興性とリズム、韻を踏んだりと

もはや知的な総合格闘技と言っても過言ではないッッッ!

 

そんな「ラップ」ですけど、

バトルをしたり人に披露するまではいかなくても自分で音楽に合わせて韻を踏むのは結構楽しい!

 

2016年7月2日放送の「マツコ会議」で、

あのマツコ・デラックスに「今までとイメージが変わった。賢くないと出来ない高尚なお遊び」と言わせたラップの世界。

一緒に楽しんでみませんか?

 

目次

即興ラップの練習法

韻を踏む練習

語尾と語尾を同じ母音にする韻を踏んでいきます。

「マツコ会議」で紹介されていたラップスクールでは、語尾を穴埋め問題風にして、

そこに言葉を当てはめていました。

 

image

 

始めはまったく言葉が出てこないんですが考えるクセをつけるうちに、

自然と言葉が浮かんでくるようになってきます。

これが結構楽しいです。

 

インストゥルメンタルの曲を聞いてみる

歌が入っていない音楽だけの曲がインストゥルメンタルです。

ラッパーはこのインストゥルメンタルのビートに合わせて歌います。

 

この曲を聴きながらとにかくゆっくりラッパーの真似をして韻を踏んでみましょう。

韻が思いつかなくても、とにかくビートに合わせて歌っていると、

たまに曲にバッチリはまる時があって、

「あれ?今ちょっと自分ラッパーっぽくない?」って感じで楽しくなります。

 

フリースタイルダンジョンを見たことある人なら、

自分がかっこいいと思った時のビートをyoutubeから探して聞いてみるといいですよ!

同じ曲でも歌う人が違うとこんなにも雰囲気が変わるのかと驚きます。

 

monsters warでカッコイイと思ったCHICO CARLITOとR指定の対決で使われていた

「ANARCHYーENERGY DRINK」

もDOTAMAとACEの対決を見るとまた違ったものに感じます。

(4:34秒からENERGY DRINKです)

 

(4:04秒からENERGY DRINKです)

 

ラップ山手線ゲーム

ビートに乗って、もらったお題に対して韻を踏む山手線ゲーム。

人数が多いともちろん楽しいですが、

少人数でもビートに乗りながら即興でラップする楽しさがあります。

 

韻を踏むこととビートに乗ること、

この2つが噛み合った時の楽しさはたまらないですよ。

 

日常に新しい発見をくれるラップ

あくまで遊びですけど、

「韻を踏む」「ビートに乗る」ことを考えると、

今までなかった言葉へのアンテナやリズムへの感覚が敏感になって、

 

「あ、この言葉使えそう」とか「このビート、カッコイイ!」とか

いつもの日常に隠れてた新しいものに出会えて楽しくなります。

 

それにビートにのりながら、

即興で言葉を発して、

しかも韻を踏めていたらそれかっこよくないですか?

 

ぜひ1人でこっそり即興ラップやってみてください(  ̄ノ∇ ̄)

 

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