昨日読んだ本の自分の強みを探すワークの中に
「カタチにならないものは数字にしてみる」
というのがあったんでやってみました。
ボクは謎解きイベントのキャストのバイトをやってるんですが、
そのワークにしたがって何気なくそのバイトで出会ってきたお客さんを数にしてみました。
そしたらなんと、
約5000人と会っていることが判明。
5000人?
5000人!
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5000人のお客さんと会っていて、
かつ謎解きイベントのキャストという仕事をしている経験は、
自分の中では普通のことだったんだけど、
実は普通じゃないのかもしれない!?
そう思ってこの記事を書いてみました。
そもそも謎解きイベントのキャストって?
分からない人のために説明すると、
謎解きイベントというのはリアル脱出ゲームというのに代表される
体感型のイベントのこと。
いきなり牢屋に閉じ込められてそこから脱獄したり、
スパイになって極秘ミッションをこなしたり、
お客さんが実際に物語を体感できるのが魅力のイベントです。
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なので謎解きイベントのキャストというのは、
ゲームのルール説明だったり、物語の登場人物になったりと
イベントの司会と役者を両方やるような、そんな仕事です。
ちなみにこちら。
[blogcard url=”http://www.tokyobouz.net/”]
あなたの普通はほかの人にとっては普通じゃないかもしれない。
最初に言いましたけど、
ボクはどうやら約5000人のお客さんとお会いしてきたようです(笑)
ボクの働いているところは、
毎週土日祝日出勤で、
1日5回公演、
1公演につき6~10人です。
これを踏まえて計算すると、
1週間に48人(1公演×6人、1日4公演、毎週土日)
×
50週(1年52週から年末年始を除いた50週)
×
2年
||
約5000人
こう考えたらすごいですね。
でも数字にするまで気づきませんでした。
というか数字にすることすら考えませんでした。
だって自分にとっては普通のことだったから。
何のことはなく普通に仕事をがんばってきただけなんです。
でも実はすごい数のお客さんと会ってきていた。
もしかしたら自分が思っている普通って本当は普通じゃないのかもしれません。
自分のことを普通と思っている人ほど発信していこう!
人というのは自分のことが実は一番見えてないものですよね。
ボクが以前やっていた即興演劇の世界でも、
「面白いことをやろうとすればするほどウケからは遠ざかり、
その人にとって普通のことをやればやるほどウケる」
という法則というか教えがありました。
こういったものが「ウケる、役に立つ」など勝手に自分で枠をつくって、
その枠にはまらないものを排除しているだけであって、
実はあなたはそんなことしなくても素敵なものを持っているんです。
それに仮に100人いて98人には「普通」と言われても、
残りの2人が「こんな情報を待っていた!ありがとう!」と言ってくれたら、
それだけでその発信には価値がありませんか?
きっとあなたの発信を待っている人がいます。
あなたの言葉を聞かせてください。
自分を発信する方法を考えよう!
文字
やっぱり一番に思いつくのがブログなどの文字で発信すること。
誰でも気軽にできるからオススメです。
ツイッターのたった140字でもあなたの思いは伝わります。
【役立つアプリ】
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[blogcard url=”https://twitter.com/”]
写真
スマホが進化してきてカメラの性能もだいぶ進化しました。
気軽に写真をとって自分を発信しましょう。
何を撮るか、どう撮るか、そこに勝手にあなたらしさが出ます。
【役立つアプリ】
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動画
youtuberなど動画をつかって発信する人が増えてきました。
編集などに時間がかかりますけど、好きな人にはその時間も楽しいのが動画です。
自分のTV番組をつくるつもりで動画を撮るのもいいですね。
【役立つアプリ】
[blogcard url=”https://itunes.apple.com/jp/app/imovie/id377298193?mt=8″]
[blogcard url=”http://filmstory.jp/”]
イラスト
絵を描くのが好きな人はイラストを描くのもいいですね。
上手いも下手も関係ありません。楽しければよし!
それは絵にもあらわれます。
【役立つアプリ】
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音声、声
ちょっと勇気がいるけど、文字や写真とちがって温度感が伝わりやすいのが音声です。
声っていうのはそれだけで温かさがあるから文字だけなどより多くの人に届きます。
【役立つアプリ】
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[blogcard url=”https://itunes.apple.com/jp/app/spreaker-studio/id585625596?mt=8″]
ぜひ一緒に自分の普通を発信していきましょう(^^♪