MDノートやトラベラーズノートのリフィルとの違いは?「書く」を愉しむMD付せん紙

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MDノートが付せん紙になった!?

いつものようにロフトをフラフラしていると発見したコレ。

なんとあのMDノートが付せん紙になったんだって!

これはMDノートユーザーとしては使わないわけにはいかない!

ということで早速使ってみました!

目次

サイズはA6とA7の2種類

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MDノートと同じパッケージで、

『「書く」を愉しむ付せんです。』というキャッチコピー。

サイズは

  • A6 ¥1000
  • A7 ¥700

の2種類で80枚入り。

付せんに加工する手間賃?なのかノートに比べるとちょっとお高め。

罫線の種類はノートと同じく、

  • 無罫
  • 方眼罫
  • 横罫

3種類です。

今回はA7サイズの方眼を買いました。

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方眼が好きなんです。

サイズ感としてトラベラーズノートのパスポートサイズに1枚貼ると、周りに余白ができるくらい。

レギュラーサイズだと横書きで2枚貼れるので、外出先で思いついたことを書いて後でノートに貼ったりするのに便利です。

万年筆との相性も良い。MDノートと同じ書き味の良さ。

MDノートと万年筆を合わせて使っている人も多いようなので、MD付せんでも万年筆を試してみました。

見てもらったら分かるように、特にインクがにじむこともなく、万年筆でも気持ちよく書くことができました。

しかも、裏写りもしないので書く時も下の紙に気にする必要がありません。

万年筆が好きな僕としてはうれしい限り!さすがMD用紙を付せんにしただけのことはあります。

 

文字や文章の移動、整理のしやすさが良い

使い心地は一言でMDノートの書き心地にこだわった紙質に、付せんの自由さが合わさった感じ。

今までトラベラーズノートのMDノートにミシン目を入れてメモ代わりにしてたボクとしては最高の商品でした。

けど捨てメモとしては少し割高。

100均などで売ってる付せん紙に比べると、その1枚当たりの金額は倍以上します。

なので、とにかくガシガシメモしていく気軽さはあきらめて、保管や書き心地に優れた紙質の良さが持ち味という印象です。

ボクの活用法

以上の点を踏まえて、こんな風に使ってみました。

MD伏せん紙をパスポートサイズのページに貼りつけておいて、書き込んだら後で「仕事」や「アイデア」「ライフログ」などジャンルごとに分けたリフィルに貼りなおしています。

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  • 保存するから紙にはいい質のものを使いたい
  • よくメモをとる
  • あとで転記は面倒くさい
  • ノートはしっかりジャンルごとに分けたい

というボクのわがままな欲求を見事に満たしてくれてます。

 

気軽にメモを取りづらいという所は、安い付せん紙を合わせて使うことで解決しました。

あとで貼りなおすので、それぞれのリフィルを持ち歩く必要がなくなって、とても身軽になりました。

 

MDふせんを使ってみた感想として

使ってみたボクの個人的な感想をまとめると、

書いた文章や絵をあとから自由に移動、整理できる。

これをMDノートでできるというのがこの付せんの最大の魅力だと思います。

持ち歩きノートを減らして身軽になりたい、

とにかく好きに書いて、あとで順番を入れ替えたり自由に編集したいという人にはオススメですよ♪

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