旅ノートにおすすめ!南国カンガルーノートをトラベラーズノートのリフィル風に自作してみた。

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トラベラーズノートのリフィルをよく自作するボクですが、今回は純正リフィルにもない変わったリフィルを自作してみました。

それが南国カンガルーノート風リフィル。

ポケットが付いたノートなので旅のパンフレットやチケットを貼らずに保管できたり、いつもとは一味ちがったライフログが楽しめます。

簡単に作れるので、もし興味があれば作ってみてください!

目次

「ミドリ」の南国カンガルーノートが個性的。

トラベラーズノートを販売している文具メーカーの「ミドリ」

トラベラーズノートはもちろん素敵なノートなんですが、その「ミドリ」から発売されてるスパイラルリングノートの南国カンガルーノートがとても魅力的なんですよね。

画像出典http://www.tfa-onlineshop.com/images/ringnote/15033006.jpg

その名の通り、カンガルーのお腹の袋みたいにすべてのページにポケットがついたノートなんです。

旅先でチケットや気に入ったお店の名刺やパンフレットとかを入れたり、手紙とか写真を入れてアルバムみたいに使ったり。

いろんな使い方ができそうな魅力的なノートです。

欲しいなあ。

欲しすぎて自分でつくってみることにした。

このノートすごく欲しいんだけど、家には買っただけで全然使ってないノートが山のようにあるのですよ…orz

しかし、ノートホリックなボクはダメと分かっていてもカンガルーノートを使いたくってしょうがない。

買うとお金がかかるし、それで使わなかったらもったいない。

でも欲しい、使いたい。

そうだ!

自分でつくればお金はまったくかからないから、使わなくなっても無駄にはならないじゃん!

そう思って、自分でカンガルーノートをつくってみることにしました。

用意するもの

  • ノート本体用の紙
  • 表紙用の紙
  • カッター
  • のり

特に書くほどのことでもないですね(笑)

ボクはトラベラーズノートパスポートサイズをよく使うので、

今回はカンガルーノートをパスポートサイズのリフィルサイズでつくってみました。

ノート本体の紙にはクラフト紙を使用。

というのも前にクラフトリフィルを自作した時に大量にあまっていたので(笑)

でもこれが耐久性でもあと見た目的も意外といい感じでした。

①用紙をカット

自分が作りたいノートの大きさに用紙をカットします。

このとき注意するのが、

実際につくりたいノートのサイズより大きめに切ること。

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点線部分を折り返してポケットをつくるので、

縦幅をつくりたいノートのサイズより多めにとらないといけません。

全体を通して気を付けるのはこれだけ!

あとはホントに簡単です。

②紙を折り曲げる。

①で見せた図の点線部分を折り返します。

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この折り曲げた部分があとでポケットになります。

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ポケットが大きいほうがいいか、小さいほうがいいかは好みがあると思いますが、

個人的には3分の2くらいがベスト。

③両端をのりでくっつける。

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両端をのりで貼って、ポケットをつくります。

今回はテープのりで貼りました。

④同じものを複数用意する。

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②と③を繰り返して同じものを何枚も作ります。

下部分にポケットがある分、普通のノートよりはかさばります。

今回は8枚作りました。

⑤真ん中をホチキスで綴じる。

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真ん中をホチキスで留めると、もう完成です。

リフィルを自作するときにあると便利な、

タテヨコホッチキス ホッチくる¥648

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こんな感じで綴じる部分が可動式で縦でも横でも綴じられて便利です。

⑥完成。

これで完成。

簡単でしょ?(笑)

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試しにレシートホルダーにしてみました。

その日のレシートをポケットに入れて、

下のノート部分に記入していけば家計簿としても使えそう。

よくレシートを溜めすぎて、結局「整理できない!」ってなって捨てちゃうんで、これは便利。試しにやってみよう。

カンガルーノートリフィルはカフェノートにもオススメ!

今回はクラフト紙でつくったけど、MD用紙でつくるとまた違った味わいが!

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旅ノートとしても、家計簿など記録ノートとして使っても

楽しそうな南国カンガルーノート。

ぜひ興味がある人はつくってみてください(^^♪

ちなみに本家はこちら。

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