快進撃?それとも公開処刑?フリースタイルダンジョン因縁の対決、漢vs晋平太。

放送前に「ヤラセだ、ヤラセじゃない」だと騒いでる自分が恥ずかしくなった。

そんな僕の邪推やテレビ的な小細工など全く意に介さない、熱い魂のやりとり。

勝敗なんてもはやどうでもいい、ただ漢a.k.aGAMIという男の生きざまを見せてもらった、そんな今週のフリースタイルダンジョン。

晋平太がフリースタイルダンジョンを降板する直接の原因ともなった漢a.k.aGAMIとの対決。

一言メモ

今回の漢さんはめちゃくちゃ強かった。

ライムや内容、どれをとっても、もしかして今まで一番強かったのでは。

前回のサ上さんもそうだけど、今までいかにテレビ向けに分かりやすくしたり、エンターテイメントしてたかが分かる。

そんな縛りを取っ払った今回の漢さんはまさしくミスターフルボッコ

特に「チャレンジャーとして挑戦したいから降板した」なんてカッコよく話してたVTRを「おれと般若に嘘ついてクビ切られたんだよ」ってやばいパンチラインじゃないですか。

これがストリートの、アンダーグラウンドのバトルだとするならば、やっぱエンターテイメントされたTVよりも生で見に行ってみたいなぁと思うのが正直なところ。

結果は2-1で晋平太の勝利でしたが、今回もモンスターは負けてない、むしろ勝ってたんじゃないかと思う熱いバトルでした。

普通、勝者の方が強いのであってフィーチャーされるはずなのに、こと晋平太に関しては負けたモンスターの強さがかえって際立つという不思議。

こうしてみるとなんだか晋平太はモンスターたちの真の強さを『観客』に伝えるための『媒介者』のようにも見えてきますね。

失礼を承知で言うと、今の晋平太にUMB連覇した時の、かつてのような強さは見受けられない。(それでもめっちゃ強いと思いますが)

といっても動画を漁ってみているだけのニワカなのだけど、神格化されすぎてる感は否めないかなと個人的には思う。

 

今回、漢さんは勝とうと思えば勝てた気がするバトルだったような気がします。

漢は別に晋平太を潰したいわけではなく、彼をしっかりとリスペクトしているからこそ、自らの勝敗に関わらず、晋平太が戻る場所を作ってあげたバースでした。

そんな漢a.k.a.GAMIに大きなリスペクトです。漢さんは「晋平太のVTRの嘘を具体的に暴かなかった」「ROUND3の最後のバースで晋平太を立てた」という大きな2つのポイントから「晋平太を本気で潰す(勝ちに行く)のではなく、彼の今後の活躍の場を守った」という姿勢が読み取れます。

出典:勝手に言っとくわ

一言メモ

本当にその通りで、漢さんの器の大きさにただ脱帽というか、漢さんは晋平太をつぶしたいわけではなく、和解したかったんですよね。

ただ筋を通さず、そこに明確なアンサーがなかったから納得いかなかっただけで。

バトル後のやりとりも熱い。

晋平太が最後、

アンタの作ったUMB それをもっと有名に
KOKとデカくして日本一の大会に
それ出来るなら俺はこの命もいらないぐらいに

と締めたところを、

「ぐらいになんだよ」と晋平太に問いただして、矛盾を指摘した上に楽しい音楽をつくるために守るべきルールを説いた漢さん。

「ぐらいになんだよ」と晋平太 に問いかける漢さん。

説教というより説法。

漢さんから晋平太への熱い思いを感じました。

 

そもそも勝敗なんて度外視のところでバトルしてるんだから、ついた審査結果にケチつけるのも野暮。

ものすごい魂のぶつかりあい。すごいものを見せていただきました。

ただ、1つだけ思ったのはLilyさんはちょっと泣きすぎかなと。

審査員がバトル前から泣いているのはいただけないと思う。

ただでさえ観客の票は入らない審査員制をとっているのだから、審査員はしっかり冷静な判断、せめて態度を見せなきゃ。

そんな号泣に近い感じで泣かれては感情的な判断されたと言われても仕方ないでしょう。

そりゃ審査に不満が出ても当然だと思うんだよね。

新シーズン、モンスターの入れ替えと同時に審査員の入れ替えしてほしいなぁ。

 

さて、来週はいよいよ問題のT-PABLOW戦。

噂通りだとしたら、とても放送できる内容ではないと思うんだけど全部見せてもらえるんだろうか。

晋平太の快進撃というよりも公開処刑の様相を呈してきたフリースタイルダンジョン。

今までとは違った年下、後輩とのバトル。

どうなるんだろう。来週が楽しみです。

   

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ABOUTこの記事をかいた人

zatty

神奈川生まれ、沖縄育ちの28歳。 中学・高校時代は卓球部で汗を流し、大学時代は演劇サークルでミュージカルに熱中していました。 それがきっかけで大学を卒業後、役者を目指して上京。 今はイベントスタッフと書店員の仕事で生計を立てながら、役者を目指しています。 演劇以外にトラベラーズノートやほぼ日手帳などの手帳も大好きです。