モレスキンと同じような作りのノートでコスパのいい、通称『ダイスキン』
正式な名前は『レザータイプノート』なんていうらしいよ(笑)
多分誰も呼ばないだろうけど…。
このノート、値段の割にクオリティ高くていいんだけど「惜しいっ!」と思うのがノートに拡張ポケットがついてない事。
拡張ポケットはモレスキンの後ろにある、これね。
ここに情報カードや付せんを入れたり、と割と便利なんですよね。
調べてみると、同じことを思ってる人はたくさんいるらしく、自作の拡張ポケットをつくってる人も結構いて、かなり参考になります(^^♪
個人的にオススメの記事はこちら。
[blogcard url=”https://shimaki-note.blogspot.jp/2014/03/100_11.html”]
紙を変えれば本家と同じ拡張ポケットが作れそうです!
ただ自作するのも好きなんだけど、今回は必要以上にお金も時間も使いたくなかったので、簡単カスタマイズで拡張ポケットをつけることにしました。
かかった時間は5分。
かかったお金は100円です。
手っ取り早くダイスキンにポケットをつけたい人にはいいと思うのでおすそ分け。
ポケット付きメモブックを使う
ダイソーからはいろんなメモ・手帳が発売されてますけど、
その中で今回使ったのがこれ。
右側にあるA6セクションポケット付きメモブック。
だいたいどのお店でもダイスキンと同じコーナーに並んでると思います。
これを使ってダイスキンにポケットをつけてみました。
今日は仕事終わりだったのでビールを飲みながらの工作。至福の時間!
寒いので、おコタに入りながら作業を始めます。
さて肝心の中身はこんな感じ。
見開きの左側がモレスキン ポートフォリオみたいにじゃばらのポケットになってます。
これをペリペリと剥がします。
剥がしたポケット。
ダイスキンの後ろのページにさっき剥がしたポケットを張り付けます。
完成!すごい簡単でしょ?
だって元々あるポケットを貼り付けただけだしね(笑)
果たしてこれをカスタマイズと呼んでいいものかどうか( 一一)
ポケットは厚手の紙で作られてるから強度はバッチリです。
厚さもそこまで分厚くならなくていいですよ(^^♪
情報カードを6~7枚入れてみましたが、厚さはそこまで気になりません。
A6セクションポケット付きメモブックからは、ポケットが2つ取れるので1ポケット50円くらい。
これが高いか安いかは人それぞれだと思うけど、手っ取り早くポケットが手に入るから自分としては大満足。
もちろん残ったメモは仕事で使う捨てメモとして活用。
無駄にせず、全部ちゃんと使い切ります!
ポケットを自作するのもひとつの楽しみ方。
だけど、自作するために用意した画用紙やテープ類って、結構持て余してしまうことが多くて、家に工作道具が増えてしまうのが今まで悩みだったんですよね。
なので手っ取り早く、かつポケットだけが欲しくて今回こんなカスタマイズをしてみました。
同じ思いをお持ちの方にはこれオススメです(^^♪