今週読んだ記事の中で、日記や手帳、トラベラーズノートについて素敵な記事をまとめてみました。
どの記事もそこまで長くないので、興味ある方はぜひ。
トラベラーズノートをアイデア帳にしてみたら、アイデアそのものに変化があった | モノクロ手帳記
“だから言い切ることはできないんだけど、アイデア帳の形や使い方によってアイデア自体が若干変わっていくのはちょっとした発見である。”
クリエイティブな作業をしている人に読んでもらいたい。
トラベラーズノートをアイデア帳として使っている方の記事で、創作のツールとしてトラベラー複数冊ノートを挟んで、分野やジャンルごとに分けると思考のブレが少なくなるの分かる!と読みながら思いました。
クリエイターの方で、やる仕事に応じて机と椅子を用意していて、仕事が変わると作業机も切り替えるという話を聞いたことがあるけど、ノートも同じかもしれないですね。
https://note.com/monoplanner/n/nd03f585907a6
日記は宝箱 | 主人公
“日記が思い出のフック
となってくれていることが、私自身にはとても意味があり、日記を続けるモチベーションの大きな要因となってくれている。”
日記を書く楽しさを教えてくれる記事です。
僕が今年始めた5年手帳をすでに1度書き終え、2週目に入っている5年手帳先輩の記事。日記が思い出のフックになっているというのは、これまで書いてきたライフログでとても感じています。
日記は宝箱!読者は未来の私自身。も本当に分かる。
5年手帳を続けて、5年後読むのが楽しみになってきました。
https://note.com/impermanense/n/n0f6870b3dc12
人に見せられないジャーナリングはいいジャーナリング|とまつ|ジャーナリング(書く瞑想)システム開発中
頭の中がごちゃごちゃして、しんどい人に読んでもらいたい。
最近、ジャーナリングというものに興味が湧き始めて、そんな時にちょうど読んだ記事。
僕にとって『ノートに書く』ということは、『読まれる(自分を含める)ことを想定して、記録すること』が主だったので、目からウロコでした。
脳の排水というか、吐き出すために書くのはすごく良さそう。検閲しないで、書くというのが難しそうだけどやってみよう。
https://note.com/biz_ronin/n/n5a83561d3767
物欲が大爆発している話 | Menma
むちゃくちゃわかりみが深い話。
STALOGY 365デイズノートが一部廃盤と聞いて、早速近くの文具雑貨のお店に行って、店頭在庫を買い占めようとしました(笑)
文具の沼は深くて、物欲が止まらないのは手帳や文具雑貨を愛する人たちの総意なのでは?対象は違えど、僕もトラベラーズノートが好きで、すでに7冊もあって持て余しているのに、またトラベラーズノートのLOVE AND TRIPを買おうか悩んでいます。
良くないと分かっていても、欲しくなっちゃうんだよねえ。
https://note.com/memo_yori/n/n22481d0df8f9
手帳は怖いよ、とある著名な方が言ったらしい|シャガ
手帳の面白さと魅力が凝縮してます。
「手帳は怖いよ。予定を書き込むために使うものなのに、そのうち手帳に書くために予定を作るようになるよ」
めっちゃ分かる。手帳は本来手段であるべきはずなのに、もはや目的に
なっているもんね。
旅先でメモを残して、帰ったら母艦の手帳に書き出す至福の時間とかもめっちゃ分かります。だから、逆に動けない人は心惹かれる手帳を買って、その手帳のために動くってのはアリだよね。
うん。というわけで、トラベラーズノートのLOVE AND TRIP買います。