ため息は幸せな時にもつくんだよ、と教えてくれたのはあなたでした。




ため息は幸せな時にもつくのだと、そう教えてくれたのは4年付き合った元カノでした。

まだ一緒に住んで1年目くらいの時。

彼女とハグした時に彼女が「はぁ~」とため息をついたので、心配になって「何か嫌な事でもあったの?」と聞くと、

「幸せのため息」

彼女はそう言って、そのあと「ぷしゅー」と笑顔で何回も息をはきました。

 

「ため息をつくと幸せが逃げる」という言葉があるようにネガティブなイメージがあるため息。

でも、俺はその時初めて『ため息』は幸せな時にもつくものなんだと、知りました。

それから『ため息』は俺にとってプラスのイメージを持つ言葉に替わったんです。

そして、あれから4年。

そんな事を教えてくれた彼女は俺の元を離れ、一人にももう慣れたある日。

ふと、帰り道にその事を思い出しました。

「ため息は幸せな時にもつくんだよ」

 

俺が最後に幸せのため息をついたのはいつだろう。

分かっているのはいつだったのか思い出せないくらい幸せのため息をついてないということ。

この先、俺が幸せのため息をつける日はまた来るのだろうか。

そんな事を思うとつい、「ため息」をついてしまいます。

しかし、「ため息をつくと幸せが逃げていく」というので「ため息」をつくたびに、幸せを逃がさないよう、はいた息を吸うのが癖になった俺です。

 

あなたは今、幸せのため息ついてますか?

スポンサーリンク








シェアしてくれたら嬉しくて小躍りします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

よざっち

神奈川生まれ、沖縄育ちの30歳。 中学・高校時代は卓球部で汗を流し、大学時代はサークルでミュージカルに熱中していました。 今はイベントスタッフと書店員の仕事で生計を立てるフリーター。 トラベラーズノートやほぼ日手帳などの手帳も大好きです。   >>詳しいプロフィール >>よざっちの欲しいものリスト