知らない事を調べちゃダメ。松浦弥太郎に学ぶクリエイターに必要な思考術

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ボクの大好きな作家さん(それとも編集者?)の松浦弥太郎さん。

松浦さんが運営しているwebメディア『くらしのきほん』も毎日見るぐらい好きなんですが、

そこでいつも思うのがこんなによく企画のアイデアがでるなあと。

もちろんそれが仕事だと思うんですけど、それでもよくこんなの思いつくなあという視点がたくさんあってすごいなあと思います。

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昼と夜でサイトの顔がガラリと変わるんですよ。

そんな松浦さんの思考の一端に触れられるのがこの本。

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『考え方のコツ』このタイトルに惹かれてすぐ買いました(笑)

この本を読むとなんであんなに素敵なアイデアがたくさん出てくるのか、その理由が分かった気がします。

面白い企画を考えたり、面白いブログを書きたいならこの本はぜひ読むべき1冊だと思いますよ!

1人1台はスマホを持ってるデジタル全盛の今だからこそ、周りから頭一つ抜け出す『考え方のコツ』がこの本にはあります。

この本を読んですごい勉強になる部分はたくさんあったけど、あえて1つに絞るとしたら、コレ。

 

「知らない事は調べない」

 

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知らないことをすぐネットで調べない

422737 / Pixabay

「ググる」って言葉があるくらい当たり前になってるくらいボクらの生活になくてはならないYahoo!やGoogleなどの検索エンジン。

気になるキーワードを入れて検索すれば、たくさん情報が出てくるんですごい便利ですが、

これはよくないという松浦さん。

検索エンジンに頼って、自分で考えることをやめると人間として大切な機能がなくなっていくって松浦さんは本の中で言ってるんですよ。

じゃあどうするか?っていうと、

「なんでも知っている人ではなく、なんでも考える人になる」

カッコイイですよね、この1文。

検索エンジンで調べて出てくるのはあくまで答えらしきものであって、答えではないそうです。

もし何かを生み出そうとするなら、どこかから借りてきた優れた情報じゃなくて、

幼稚でもいいから自分の頭で考え抜いて、身体で体験した情報を手に入れるべきだと言ってます。

 

想像筋を鍛える

この本を読んでボクが働いていたイベント会社のクリエイター兼社長も、

「分からないことがあっても、すぐ調べずに、まず想像すること。そうすることで想像力が鍛えられるんだ」と言ってたのを思い出しました。

まるで筋トレのようにそういう習慣を身に付ける事で、頭の中の想像筋が強くなって次第とアイデアが出てくるんだそうです。

これ、そういえばラーメンズの小林賢太郎も本の中で書いてたな。

情報がたくさんありすぎる時代だからこそ、あえて情報を遮断して考えるって事が必要なんですね。

ネットを手放すのは急に孤独な世界に放り込まれたみたいで不安になっちゃうんですけど、

やはり何かをクリエイトする側にいくつもりなら、みんな同じような事を言ってるし避けては通れないようですね(^^;

知らないことがあるとスマホですぐググってしまうので、この本を読んでからは気を付けるように心がけてます。が、これがなかなかにキツイ…。ちょっと油断するとすぐスマホに手が伸びてしまいます。

 

調べないことで工夫と体験の場ができる

少しずつ調べずに自分で考えるようクセをつけようと訓練中ですが、そうすることで工夫や体験の場が生まれるような、そんな気がしてます。

というのもボクはライフハック系の記事が好きで、よく読むんですけど、

結局実践しない事の方が多いんですよね、ボク。

その理由もこの『考えないコツ』を読むと納得。知識が増えることで自分が成長した気になって満足してたんですよね。

でも、このライフハックっていうのはどこかの誰かが困ったり悩んだりして、それを解決するために試行錯誤して生み出した発見なんですよね。

それをただネットで調べて「すげー!これは使える!」って興奮して、それで飽きたら次の刺激を求める自分はなんも成長してないですよね、むしろ退化。

自分で何かを体験することもなく、生み出すこともなく誰かのつくったものをひたすら消費していくってなんかさみしくない?

多分似たようなことがライフハックに限らずあると思います。

旅行の写真やサイトを見て満足して、結局自分は動かないみたいな。

ネットって便利だけど、付き合い方を考えないとなと思います。

書いて「考える」事の大事さ。

「じゃあ一体どうやって考えるのか?」というと、松浦さんのその答えはとてもシンプル。

それは、

「紙に思考を書いて視覚化する」

ことなんだそうです。

 

そんなん別に変った事でもなんでもないじゃん!と思うかもしれないですけど、

松浦さんの「考える事」に対する考え方はとても真剣でシビア。

  • 考えるためだけの時間を1日2時間スケジュールに組み込む。うち1時間は起床後の頭がまっさらな時間
  • A3くらいの大きな紙を用意する。そしてその紙を見つめる事で「考える」準備をする。
  • ひたすら考えては頭に浮かんだ「思考のかけら」を紙に書き出していく。

これを毎日やっているそうです。

 

すぐここまでとはいきませんが、ボクもしっかりと考える時間をつくらないといけないな(^^;

ということで紙に書いて思考する事から始めようと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

よざっち

神奈川生まれ、沖縄育ちの28歳。
中学・高校時代は卓球部で汗を流し、大学時代は演劇サークルでミュージカルに熱中していました。

それがきっかけで大学を卒業後、役者を目指して上京。
今はイベントスタッフと書店員の仕事で生計を立てながら、役者を目指しています。

演劇以外にトラベラーズノートやほぼ日手帳などの手帳も大好きです。