人見知りのボクでもイベントのキャストとして約5000人のお客さんと接してきた話。

昨日読んだ本の自分の強みを探すワークの中に

「カタチにならないものは数字にしてみる」

というのがあったんでやってみました。

 

ボクは謎解きイベントのキャストのバイトをやってるんですが、

そのワークにしたがって何気なくそのバイトで出会ってきたお客さんを数にしてみました。

 

そしたらなんと、

約5000人と会っていることが判明。

 

 

5000人?

 

 

5000人!

 

これぐらいいるのかな?もっと?

5000人のお客さんと会っていて、

かつ謎解きイベントのキャストという仕事をしている経験は、

自分の中では普通のことだったんだけど、

実は普通じゃないのかもしれない!?

 

と思ってボクの経験が誰かの役に立てばいいなと思ってこの記事を書いてみました。

 

特に司会やイベント運営のプロでも役者でもない一般人のボクが、

5000人のお客さんと接してきて気づいたことがアナタのお役に立てば嬉しいです。

 

そもそも謎解きイベントのキャストって?

分からない人のために説明すると、

謎解きイベントというのはリアル脱出ゲームというのに代表される

体感型のイベントのこと。

 

いきなり牢屋に閉じ込められてそこから脱獄したり、

スパイになって極秘ミッションをこなしたり、

お客さんが実際に物語を体感できるのが魅力のイベントです。

刑務所の看守役なんてのもやりました。

 

なので謎解きイベントのキャストというのは、

ゲームのルール説明だったり、物語の登場人物になったりと

イベントの司会と役者を両方やるような、そんな仕事です。

 

人見知りのボクが初対面のお客さんと話すときに気を付けるたった1つのこと。

こんな仕事をしていると、

さぞ人前に出たがりな外交的な人かと思われますが、

タイトルに書いた通りボクは人見知りです。

 

できれば後方支援に徹したいです(笑)

 

でも、そんなボクでもやるからには

お客さんに楽しんでもらう、喜んでもらうために頑張らなきゃいけない。

 

そのためにお客さんと話すときに注意することが1つあります。

 

 

それが…

 

 

ニヤニヤしながら話す(笑)

 

です。

 

いつも笑いをとる社長のヒミツ

うちの社長がまあ面白くて人たらしなんですよ(いい意味でです)

その人に惹かれてお客さんがたくさん来るんですけど。

 

その社長がキャストをやっている時、どっかんどっかん笑いをとっていくんです。

面白い話をしている時はもちろん、別に面白いコトを言っているわけでもないのに笑いが起きる。

 

そのヒミツが気になって、

社長が話しているのをウラでこっそり録画して、録音して、

真似をするんですけど、いくら同じ話をしてもウケない。

 

何でなのか何回も実践した結果、

分かったのが話す内容よりも話し方の方が大事だということ。

 

うちの社長、いつもニヤニヤして楽しそうに話すんですよね。

ニヤニヤして楽しそうにしているだけで、

なんか見ているこっちまで楽しくなってきます。

 

話す内容よりも話し方の方が大事

「人志松本のすべらない話」とか見てても思いますけど、

やっぱり話のネタも大事だけど、

話し方が面白い人はそれだけでなんか笑ってしまう。

個人的に宮川大輔さんは大好きです。

 

 

宮川大輔さんのあのトークスタイルも、

元々は遅刻した理由を松本さんに必死に説明してたら、

「お前の話、なんか知らんけどオモロいな!」と

言われて今につながっているそう。

 

話の内容を考えがちだけど、

同じくらいどういう風に話すかって結構大事なんですよ、これ。

 

 

「話す内容×話し方=話の面白さ」

「話の面白さ」って「話す内容×話し方」で決まるとボクは思います。

 

たとえば海外ドラマ。

英語だから言っていることが分かんなくても、

俳優さんの演技が豊かだとなんか面白くて笑ってしまうことってないですか?

それと一緒。

 

話す内容が3くらいでも話し方で10あれば十分人を惹きつけることができますよ。

 

これに気を付けてからは「芸人さんですか?」とお客さんに聞かれることもあるくらい、

お客さんを楽しませることができるようになりました!

全然噛み合わなくて凹みまくる日もありますが(^^;

まだまだ修行が必要です。

 

 

 

心のない「いらっしゃいませ」より愛のある「しねー」

最後に極端な例を。

毒舌な名物店長アリさんがいることで有名な西日暮里の人気トルコレストラン「ザクロ」

 

女性のお客さんには「キレイだねー」と言うのに、男性のお客さんに対しては平気で「お前はしねー」とか言っちゃうぶっ飛んだレストラン。

お客さんに毒舌トークいじったり、やりたい放題のこのお店。(一度行ってみたい…)

接客業の常識で言ったら完全アウトなこのお店ですが、お客さんが減るどころか、また会いたいとリピーターの多い人気店。

その理由は料理のおいしさ、旺盛すぎるサービスもそうですけど、何より大事なのは店長アリさんの思い。

 

この本にインタビュー記事が載っていたんですが、

『日本には心のない「いらっしゃいませ」が多い。イヌは言葉を言わなくても、その顔と態度で喜んでいるのが分かる。

だからそれと同じようにワタシは愛のある毒舌でお客さんと接する』的なことを書いてました。(あいまいですみません)

 

多分そのアリさんの愛が伝わっているからお客さんが集まってくるんだろうなあと思うんですよ、行ったことないけど(笑)

 

自分の話す姿、声を録画して聞いてみる。

というわけで今まで「話す内容」にばかり気を取られていた人は、

ぜひ自分の「話し方」にも注意してみてください!

 

そのためには、自分の話す姿、声を録画して自分で聞いてみること。

ちょっと恥ずかしいかもしれないけど恥ずかしい思いをした分、得られるものもあるはずよ(^^♪

 

   

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ABOUTこの記事をかいた人

よざっち

神奈川生まれ、沖縄育ちの28歳。
中学・高校時代は卓球部で汗を流し、大学時代は演劇サークルでミュージカルに熱中していました。

それがきっかけで大学を卒業後、役者を目指して上京。
今はイベントスタッフと書店員の仕事で生計を立てながら、役者を目指しています。

演劇以外にトラベラーズノートやほぼ日手帳などの手帳も大好きです。